臨時総会招請理由説明の文書によると、
この曾根田健二氏が資料4とともに
下の文書を教団に叩きつけたのが、そもそもの今回の罷免劇のはじまりなのだそうです。
この文書が主張する所には次のような問題点が指摘されます。
 

(1)人間的な能力は承知の上で候補に上がって選ばれたと言う事実を無視している。
(2)チームプレーの有無は本質的な問題ではない。

このあたりの問題のすり替えは大きい問題ですね。神の教会を動かすのは人間の利害の一致した
チームプレーなどでは断じてなく、神の摂理です。御心を行う人がいてこそ教会です。
事業団野球チームでもあるまいし、「チームプレーがなんぼのもんじゃい」と言うところです。
教会でそんな利害の共有を求めていたらバビロンになってしまいます。
神の教会を動かすのは誰であられるのか、この元牧師会長は何もわかっていなかったんです。

また信徒をつんぼ桟敷状態においておきながら内輪でチームプレーが大切だなどとい
うのは全く自己中心的視野しかない者の発言であると断定できます。

あと、
(3)教団の内部不協和音は金城氏になってから始まったわけではない
とか、
(4)それ以前の教団が健全な人材登用や育成をしていたわけではない
という事に反省の色がないというのも重箱の隅のようですが指摘されてもいいと思い
ます。事実、献金の減少、牧師志願者の急減は廣田、白石体制の頃から顕著になって
いたわけですからこれを金城のせいにするなら明らかに責任転嫁です。
そして、一番私がこの曾根田の文で傑作だと思ったのは
(5)ホワイト夫人の預言の霊を信じていないのに、ホワイト夫人の言葉を引用して自己主張をしていること
です。まあ、愛嬌で見逃してもいいと思ったのですが、一応読者の皆さんの参考までに。

しかしながら、以上のような問題をすべて斟酌してよし
とした上でも、さらに、一つ致命的な問題 (上の5つの問題点がすべて色褪せて見
える程のもの) があります。

それは、

神の摂理に従って自ら教会の長に選んだ者に自ら逆らうことは自分の命に滅亡を招く程の大過失である
という事です。

チームプレーのマスタープランのと不平を弄して、造反の煽り役を
買って出る前に、この人はもっと神の摂理の前に謙遜になるべきでした。