| この文は、2003年に教団が金城理事長を不純な動機で更迭したときに、神の摂理によって開かざるを得なくなって開かれた教団臨時総会の記録です。話し合いの内容は、教会員が現実を冷静に直視すべきものとして、知られておく必要があるという趣旨で、沖縄教区の宮城嗣幸さんが、タイプアップしました。嵯峨野教会では、直接宮城さんに連絡を取り、嵯峨野教会における永久掲載許可を取得致しました。これと、嵯峨野教会に保存している教団配布資料を見比べてお読みになりますと、突然の理事長の解任が、正当な理由のない政治的な裏工作の結果であることが示唆されます。発言の語句が話し言葉そのままで、反復があったり、主語・述語のつながらないような所もあり、読みにくい箇所も多いと思いますが、最後まで読まれますと、この恥ずべき解任劇のシナリオを作ったのは誰かと言う質問もあろうと思います。この文書に対する質問及びお問い合わせは、沖縄教区の宮城さんに対してして下さってもよろしいですが、便利なところで嵯峨野教会牧師宛にご遠慮なくお寄せ下さい。
なお、総会前に教会に配布された資料は、この文書の中で「別紙」として言及されていますが、その所をクリックすれば一発でリンクして読めるようになっています。教会には配られたが見せてもらえなかったなどの理由で、見るチャンスがなかった教会員、求道者、外部関係者の方は、今、それらをここで見ることが出来ます。 嵯峨野教会牧師拝 |
2003年10月26,27日にSDA東京天沼キリスト教会に於いて開催された教団臨時総会は人事のための特別の総会でありました。わが教団にとって、初めてのケースで、任期途中で理事長はじめ、局長、部長、教団理事全員が辞職し、信を問うという事は前代未聞のことであります。
全国の信徒の皆さんは、アドベンチストライフ12月号で「臨時総会レポート」「臨時総会開催経緯およびその質疑応答に関するレポート」をお読みになって、今回の臨時総会開催の経緯についておよび総会議場での質疑応答の概略は把握なさったと思います。しかし、限られた紙面では全容を報道することは困難であります。それで臨時総会の有様を終始記録した録画テープより、人事を巡っての質疑応答のみを抽出紹介して、読者が今回の臨時総会開催経緯の理解に供する目的で、録音記録を忠実に文書化(文字表記)しました。それで、総会記録の部の録音記録を文書化していない箇所での発言者のお名前は表示しておりません。ご了承の程をお願い申し上げます。重複した箇所の削除、てにをはなどの訂正をした箇所があります。録音テープで聞き取れない箇所は、・・・・・で表示しました。括弧()した文は、記録者、(宮城嗣幸)のコメント、そして参考文であります。二度と今回のような事態が起こらないために、この記録が役立ちますように願っております。
SDA日本教団臨時総会記録
教団臨時総会経緯 なぜ臨時総会を開くことになったのか?
報告に対する質疑応答
発言者名(発言順)
新名忠臣(総務部長)、金城健祐(教団理事長)、上田勲(総会議長)、新城澄男(信徒)、和賀眞也(牧師)、宮城嗣幸(信徒)、森和夫(信徒)、岡藤米蔵(諮問委員)、曾根田健二(広島三育学院長)、川越勝(牧師)、山地正(預言の声部長)、藤野蔓之(信徒)、渡部義和(牧師)、高橋義文(三育学院カレッジ学長)、東出克己(牧師)、白石尚(理事)、内田州克(牧師)、津嘉山薫(信徒)、Vernon
Parmenter(世界総会オブザーバー)、伊能忠嗣(牧師)、Jay Ryong Lee(北アジア支部総理)、屋宜順子(信徒)、安藤修次(信徒)、植田正志(世界総会)、平田和宣(牧師)、島田光江(信徒)、細井栄嗣(信徒)、中川昌之(信徒)、衣川輝夫(衛生病院幹部)、熊谷幸子(信徒)、廣田實(諮問委員)、大城豊(教育局長)、町田秀三郎(財務部長)、島田真澄(伝道局長)
新名: 皆さん、こんにちわ。本日晴天のもとに教団臨時総会をここに開催できますことを、神様に心より感謝したいと思います。ただいまは北アジア支部のリー先生から適切なお勧めがありまして、私ども心から感謝しております。それでは、引き続きまして、総会開会式のほうに移らせていただきます。(祈りがささげられた) 時間も経過しておりますので、早速にプログラムに御座いますように開会の挨拶を金城健祐理事長にお願いしたいと思います。
金城: 臨時総会の開会に当たりましてご挨拶を申し上げます。代議員の皆様、このたびの臨時総会に、お忙しい中をご出席下さり、誠に有難うございます。世界総会と北アジア太平洋支部からも4名の代表がご出席くださいました。心からご歓迎申し上げます。
世界総会の規則で臨時総会のことを、スペシャルセッションと呼んでいます。直訳しますと、特別総会という意味であります。今回の総会はまさに特別の総会であります。人事のための臨時総会は我が教団にとって、初めてのケースでございまして、全世界にユニオンと呼ばれる教団が94ありますが、任期途中で、理事長初め総会の人事対象の全ての役職者と教団理事会全員が総会に辞表を提出して、任期途中で信を問うと言う事は前代未聞のことで、我が教団にとって重大なかつ深刻な総会と言わざるを得ません。日本の信徒は勿論のこと、世界総会と北アジア太平洋支部内の他の教団の人たちも、今回の総会の成り行きを見守っております。この様な事態が起こったことに対し、また、このことによって教会が混乱し教会員の皆様に多大なご迷惑をかけたことに対し、責任者として私の不徳の致すところで深くお詫びを申し上げます 。
今回の総会の主たる案件は先程申し上げた通り人事であります。ほかに現在教団が抱えている大切なプロジェクト等の報告もございますが、人事がなされている間に皆様で討議し、実りある総会にして頂きたいと思います。今回は開かれた総会を目指して傍聴席を準備致しました。約70名の方々が参加しております。傍聴席が二階にございますが、傍聴の皆さんも心からご歓迎申し上げます。
私たちが5年前に伝道の促進と資金の有効活用、財政の健全化を目指して教団教区を一元化するという機構改革をなし遂げ、その目的達成のためにこれまで色々と努力してきましたが、残念なことに理念が十分に達成されているとはいい難い状況にございます。
我が教団の百年の歴史の中で、教団全体の疲弊化と硬直化が進み、時代の変化と人々の価値観の多様化とニーズがうまく乗れない状況が依然として続いております。その上、現組織の中で歯車がうまく噛み合わない箇所が多々あって、目的がなかなか達成できないで生みの苦しみを続けております。
私は三年前に理事長に選出され改革をスローガンに掲げて、あらゆる面で努力してまいりましたが、二年間は負の遺産を整理しながら教団がどうあるべきか、どう進むべきか、色々と検討しながら進めてまいりましたが、壁が厚くなかなか思うようにできませんでした。三年目に入ってアクセルを少し強めに押してスピードをあげて走り出しましたが、その矢先に、3月25日の教団理事会で、突如ある方々から退陣の動議が提出されました。私にとってまさに寝耳に水で全く予期していなかったことでした。確かにいくつかのプロジェクトと路線の違い等で、ある兄弟たちと意見の相違はありましたが、時間をかけて話し合えば解決できるものだとおもっていましたし、また、状況の変化とともにいい形で纏まるものと確信していましたので、誠に残念に思っております。
教団は、今、大きな課題を抱え重大な岐路に立たされております。日本政府や社会、企業とおなじようにあらゆる分野で改革が求められております。4,5年前までは資金がなくなれば不動産を売却してその場を乗り切って来ました。しかし今やお金になる不動産はありません。献金も右肩下がりの状態にあります。頼みの人材も事欠いております。遅ればせながら人材の育成を計画し、着々と実行に移していますが、人材は一朝一夕には育ちません。救霊の伸び悩み、教育機関の経営の立て直し、機関の経営の健全化と様々な分野で改革と実行が求められています。早急に手をつけなければいけないことが山積しています。互いに争っているほど余裕がある状況ではありません。
今回の総会は今後の教団の将来を方向付ける大切な総会になると思います。大袈裟な言い方かも知れませんが、SDA教団が再生できるかの分岐点になる総会ではないかと認識しています。次の事柄が本総会に問われております。
1、古い行政体質、すなわち数の論理、グループ志向行政、馴れ合い行政の体質から抜け出すことができるか。
2、フェアーでオープンな教団になっていけるか。
3、信徒参加型教団へ体質改善ができるか。
4、SDAのアイデンテイー(自己認識、存在意義)をどう理解し、どう実行できるか。
5、機関を再生させ、維持発展させることができるか。
6、伝道が進展する体制を再構築することができるか。
教団理事会で二度に亘って理事長の進退問題が討議され、皆さんご存知のように「辞職勧告」が決議されましたが、当事者である私に弁明の機会が与えられなかったことは誠に遺憾であります。それゆえに今回の総会が聖霊のご臨在の下で公平に開かれた形で運営され、十分に討議がなされ全員が納得した上で人事がなされることを願っております。情報不足のために、不明な点、疑問の点が多々あると思いますが、皆様のご質問に対し、できる限り答えさせて頂きたいと思います。
ある名誉牧師の方が次のようなアドバイスを寄せてくださいました。真相究明は恥部を公にするという犠牲を伴いますが、今は体裁を繕うときではありません。また真相を明らかにすることは再びこのような事が起こらないための教訓を後に続くリーダーシップや教会に残すための大事な務めではないでしょうか。
今回の臨時総会は我が教団にとって試練の時でありますが、神様のお許しとみ摂理の下で開かれたと信じています。私の進退も総会にお預け致します。フェアにオープンに私心を捨ててご審議頂きたいと切望いたします。
私たち代議員は全国の教会の皆さんが熱心に祈っていて神のみ旨がなされることを期待していることを忘れてはなりません。
今朝ある姉妹からお手紙を頂きました。昨日と今日断食して総会のために祈っております。こういう手紙でありました。
今回の総会のテーマは「キリストにある一致と出発」です。熱い議論がなされると思いますが、最後には、主にある兄弟姉妹として、キリストにあって一致して、再献身と再出発ができるよう願っています。皆様のご協力を切にお願いし、ご挨拶に代えさせて頂きます。
新名 : どうもありがとうございました。それでは議長団が承認されるまで、通常のように理事長に幾つかの議案を受け入れ承認する議長をしていただきますので、宜しくお願いしたいと思います。
(金城健祐議長によって議案第一号総会成立承認の件、議案第2号総会各種委員承認の件、
議案第3号総会議長及び副議長選任の件が議決されました。)
上田:私を除く三名の方は適任の方でございます。極めて今回の総会は異例の会議となりますので、会議の内容の部分的に定期総会とは多少異なる議事の進行があるかも知れないので、ご了承を頂きたいと思います。私はまことに見ての通り未熟もので未経験者ですので、神様の導きを頂きながら、経験のある副議長の先生方また代議員の皆様のご協力を頂いて、私も最善を尽くして参りたいと思いますので宜しくお願い致します。
初めに二三のお願いがございます。第一番目は発言の件なんですけれども、できるだけご発言の無いように慎重にお願いを致しまして、全員が無事に帰宅できるようにご協力を頂たいと思います(笑い声あり)。発言をしていただく場所は三ヶ所に用意してございます。そのマイクのところでお願いします。通路の所に左側、中央、右側の三ヶ所にございますので、そのマイクの場所に進んで頂いて、そこでの発言を宜しくお願い致します。
それではもう一つ、裁決を致します時に、一時人数を確認する必要から議場を閉鎖させて頂きますので、その間の出入りはご遠慮頂きたいと思います。その上で裁決をしたいと考えておりますのでよろしくお願い致します。それでは、早速本日のお話合いに入りたいと思いますけれども、このプログラムの中で議案とは別に、2時からの所に経過報告という部分があります。ただ今から経過報告をして頂くことになりますけれども、その経過報告に入ります前に、この経過報告の質疑応答の議事の進行の方法につきまして、提案がありますので、今回の議事の進行に関する件につきまして、総務局長の方からご提案を頂たいと思います。
新名: はい、有難うございます。皆様にお配りされております中には、議案として入っていませんが、3号の次にできれば議案4号として「総会議事進行の件」ということで、皆様方のご了承を得て審議に移りたいと思います。その一つは経緯の説明をさせて頂きますけれども、それを含めた今後の審議の皆様方の発言に関してですけれども、この経緯の説明に対する質疑応答はできれば二時間ぐらいで終わりたい。長くても6時までにその作業を終えたい。そして次の組織委員の作業の方に移りたい。組織委員会の決議に移りたい。まあそういう皆様方の合意であります。二時間は質疑応答の時間に取りたい。それから、適わずば最大限夕食時間まですなわち6時まで、そういう事であります。それから一人につき一回の発言という風にご理解頂き、同じ人は一回までの発言、そしてその発言時間は三分以内にして頂くというご了承、ということは沢山の方々がおそらく質問そしてご意見に参加するのであろうという予想からであります。それからオブザーバーの方々、そして傍聴席の方々には申し訳ございませんが、発言の機会とか投票の機会はございませんので、その事はご了承頂きたいと思います。それから今回は特別な総会でございまして、そして天沼教会という教会堂を借りています。私たち準備委員が教会員と打ち合わせをしていた時にも、主任牧師の方からも教会堂で行いますので、是非とも発言の内容そして或いは話し方には、品位のある節度を持って行う発言であってほしい、と言う事を特に要請されました。そういう事を覚えて頂ければ感謝であります。なお、今回祈祷員が選ばれておりますけれども、余りにも質疑応答が白熱しまして、ボルテージが上がった場合には祈祷委員の方が出て参りまして、賛美をし、お祈りの時間を持つと思いますので、どうかそのことも覚えて下さい。これは実際私が韓国に6年宣教活動させて頂きましたけれども、向こうでは普通になっておりまして、白熱して参りますと、賛美と祈りがなされて、それが繰り返しなされておりました。以上、議事進行の件で動議として提出させて頂きました。
上田: ただ今、総務局長の方からの時間の制限に関わる提案がありました。一つは経緯の説明に対する質疑応答の時間を基本的に二時間を取ること、必要があれば更に二時間を延長する。しかし、6時を超えないこと、というのが第一点、もう一点は、お一人で発言者の発言時間を三分以内とする。回数は基本的に一回に制限するというご提案に対するご質問などありますでしょうか。はいどうそ、マイクの所にお願いします。
新城: 奥間教会の新城です。議事の進め方について質問します。一人一質問、そして三分間と言う事、ここに立った時間帯で引っ込んだら終わりということですか。
上田: 基本的にそういう風に考えて頂けると結構と思います。
新城: そうしますと、ずっと立ち続けることもできるわけですね。
上田: 三分間であれば。
新城: その要件が終わらない場合は。、、、
上田: そうですね。ただ今の提案の趣旨は、質問あるいはご本人の意見の陳述を載せて三分以内で終了して頂くと、皆様のご質問あるいはご意見などは三分以内におさまるように、すでに考えて、その場所でご発言頂くということである、という風に思います。
新城: どうも失礼しました。
上田: この発言一回というのは、教団の規則の中に世界総会の議事進行規則の中にございまして、基本的に総会での審議の際には代議員の発言は基本的に一回にする。特に、必要のある場合には他に発言者のない時に、議長の許しを受けて再発言をする、ということになっておりますので、この一回という事柄事態は新しいことではなくて世界総会の議事進行規則の中にそのように書いてあります。他にご質問がございますか。
和賀: もう立ってしまいましたね。これで終わりで、もう二度と立てないのですか。「参考のため世界総会の議事進行規則を記します。この規則は日本教団規則にはありません。アンダーライン部分は臨時総会では配慮が十分ではありませんでした。「総会議長職務権限
1、議長は、議事運営規則に従って総会、委員会を総括する。
2、議長は、承認された議事日程により種種の委員会報告及び議題を処理する。
3、議長は、賛否両者を公平に扱うことによって、意志決定における同意を引き出すように努める。また、すでに発言した者に対して、質問に答え、または先の発言を明確にする機会を与えなければならない。
4、議長は次の場合に限り投票権を有する。
A、投票が無記名投票による場合、または
B、可否同数の時に裁決をする場合(議長がまだ無記名投票で投票していない場合に限る)
5、発言を割り当てられた時間内に終わらせ、議事を可能な限り迅速かつ公平に進行させることは議事の務めである。
6、議長は、議事進行に関する問題を解決する(代議員はその決定に異議を述べることができる)
7、議長が総括することは必要であるが、中立と公平を期するためには、議長は議長席にあるうちには個人的に深く関わらないようにすべきである。どうしても自分の意見を述べ、一方の側を支持したい時には、議長席を下り、一時的に他の役員に議長を務めてもらうべきである。しかしながら、委員会においては、委員長は議長の席にあっても自由に討議に参加し、意見を述べることができる。」」
(記録作成者コメント:上記の規則が何故教団規則に制定されていないのか、不思議であります。早急に規則改正してこの規則を採用設定すべきであります。教団にない規則を適用し、部分的に採用し、ある部分を無視しているのも不思議であります。質問者の質問趣旨にそぐわない答え、または答えがなくても議長が答弁者に注意をする事なく、また、質問者に再質問が許されなかったのは妥当といえません。)
上田: これは事前の、、、
和賀:、、、質問の時は宜しいのですね。
上田: この後の経緯の説明の後の議事についてのものです。
和賀: では進め方について、先程の方に続いてのお尋ねでありますが、質問を三分以内でなさって、ご返答を頂いて、そのご返答が質問者にとって、満足できてもできなくても、その質問者はその返答にもう二度と発言することができない、という形式ですか。お尋ね致します。
上田: そうですね。基本的には他の方々の質疑があって意見の陳述があって時間があった場合に、またそれは許可されることになると思います。
和賀: 許可を仰ぐことはできるのですか。
上田: そうですね。
和賀: 二度発言したいのですが、とお願いすると言う事はできるのですね。
上田: それは議長の方で判断させて頂きまして、他にその人あるいは発言した方以外の方でご発言の希望がなければ、そのようにさせて頂きたいと思います。ただし、その場合でも一般に二回を超えないようにという風になっておりますので、三回お一人の方の発言を許可するということは恐らくないだろうという風に思っております。
和賀:わかりました。
上田: 他にご質問がございますでしょうか。それでは、ただ今の総務局長からの「総会議事進行に関する件」提案の、、、経緯説明の後の時間の制限ですけれど、二時間延長にさらに二時間、これ以上の延長はないと、この際の発言についてはお一人三分以内の制限である、基本的に一回のご発言という提案です。それでは裁決をさせて頂いて宜しいでしょうか。それでは、ただ今の提案に賛成の方挙手をお願いします。はい、有難うございました。大多数と認めます。それでは早速先程の経過報告、今回どのような理由で臨時総会を開催するに至ったか。この開催の理由またこれまでの経過の説明をお願い致します。
新名: それじゃ皆様方、バインダーに含まれてます教団臨時総会開催経緯の文章をお開き頂たいと思います。この経緯説明文は去る9月23日の教団理事会に提案された原案に手を加えまして、理事会の意向を踏まえて、再度作成するようにと作成委員会のもとに付託されました。作成委員会とは4名の者でありまして、私が長として任命を受け、他に鈴木明理、東出克己、山地正の諸先生方が作成委員のメンバーでありました。さて、この決議文は理事全員の意見を完全に表明しているとは限りません。その理由は二つあります。先ず、今回の問題に就きましては、色んな見方があり、ある意味では理事の数ほどの説明文があってもおかしくありません。理事は33名おります。従って統一見解を纏めるのに大変苦労がありました。またこの説明文を作成する上で時間的な制約が有りまして、私たちは限られた時間内で作業を進める必要がありました。地方から早くそれを送って欲しいと言う要望が強かったからです。私たち4名の委員は其々多忙な中を横浜に集まり、あるいは東京に集まりまして、熱心な祈りのうちに何時間も費やして作業を続けました。おかげさまで本当に神さまのお助けと信じておりますけれども、少なくとも4名が最終合意に至りましたことは本当に大きな感謝でありました。この説明文は教団理事会の決議に基づきまして、今回の総会全代議員に送られました。また教団理事会の了承により全国の教会、集会所、聖書研究会に送付されました。といいますのは、そうして欲しいとの要望が強かったからであり、また代議員を出していない教会、集会所、聖書研究会が数多く有るからでありました。お手元の経緯説明文は本文が9ページ、別紙が17ページあり、合計26ページになっております。代議員の皆様方はここに来る前に大部分がお読みになっているかと思いますのでご了承ください。その上で、この経緯説明の内容に就いてのご意見等があれば、先程の議事進行の合意に基づいて、議長の司会のもとに、、、、の時間を持たせて頂ける筈であります。それでは早口で読ませて頂きますので、皆さんご了承の程をお願い致します。
(「教団臨時総会開催経緯」が朗読されました。)
上田: 有難うございました。ただ今のは、総務局長のこれまでの、3月25日頃から8月7日までの経緯の報告でございました。それでは、ただ今から総務局長の報告の文書、そして添付をしてあります黄色い紙の別紙の所に添付文書がありますけれども、初めにこの報告書ならびに別紙の文言、あるいは表記表現等についての質問のあり方は、できるだけその部分を纏めて頂きまして、マイクの所にお進み頂ければと思います。はいどうぞお名前と教会名をお願いします。
宮城: 沖縄教区選出代議員の宮城嗣幸です。質問は二点です。質問に入る前に、今回の臨時総会開催の発端となった、SDA教団行政諮問5名中4名の連名で責任役員、教団理事会員宛に提出された文書は個人名で出すべきであったと指摘します。理由はこの文の内容は理事長、責任役員会、理事会の諮問を受けての答申書ではなく、諮問委員会の職務にはない内容だからです。決議01-28によれば、諮問委員会の職務は、「教団三役、責任役員会又は理事会が必要と認めた事柄について諮問する。」とあります。国語辞典には諮問の意味は、「上位の者が政策などについて下位の者に意見を尋ねること。」とあります。では質問します。
質問一、2003年3月24日付、SDA教団行政諮問委員5名中4名連名の責任役員、教団理事会員への文書を読みますと、理事長交替要請の理由に3点あげられています。要約しますと、
1、人事が恣意的に行われた。
2、総会人事が崩壊している。理事長の教団運営の力不足である。
3、 第34回総会での理事長への反対票が多数あった。
それゆえ3月の理事会で新理事長を選出する道を開いていただきたい。
以上が行政諮問委員5名中4名からの教団理事会への要請文の一部であります。
教団から送付されてきた「教団臨時総会開催経緯」の「別紙2」の1ページによれば、理事長は要請書を提出なされた5名の方々(諮問委員4名、理事1名)に質問書を送付しましたが、どなたからも回答が来ていません、と記述されています。
この理事総会では事実の探求の後、今後の教団運営の在り方を決めなければなりません。そこで代議員として、1、人事が恣意的に行われた。2、総会人事が崩壊している。理事長の教団運営の力不足である。ということの具体的事例を知る必要がありますので、是非教えてくださるようお願いします。事実を正しく把握するために、その後で、理事長にもそれに対する弁明の機会を与えてくださるよう、議長にお願いします。
3番目の「第34回定期総会での理事長への反対票が多数あった」につきましては理事長退任要求をなされた諮問委員の先生方の思い違いだと思います。記録によれば賛成138名、反対は僅かに26名とあります。退陣要求理由の3番目は取り消された方がよいと思います。取り消されるのでしたらこの場で取り消し表明をお願いします。以上の質問には要請文を起草なされた金沢守恭氏からお答えを頂きたいのでございますが、先程いらっしゃらない、ということでしたので、他の諮問委員どなたからでもよいのですのでお答え下さい。
質問二、理事長進退に関して、辞職勧告決議が3回なされています。
3回目の5月20日になされた決議03ー024「職務継続を希望する理事長の職務継続の条件承認の件」についてお尋ねします。1、理事長に理事長の職務継続条件を付ける権限の根拠は教団規則の何条にありますか。2、1回目の4月22日になされた「辞職勧告」の決議03-021に「この決議は勧告であり、強制力を持たないものである。」とありますが、3回目になされた決議03-024は明らかに強制力を持たせていますが、「辞職勧告」に強制力の無いのと有るのと二種類あるのですか、お教えてください。北アジア太平洋支部総理J.R.Lee先生にお答えをお願いします。
上田: 有難うございました。難しいご質問でございますけれども、その質問にお答え頂く前に、、、、表現等で不明なところがございますか。皆さんの中にここは不明で読めないとか、いま総務局長の読んだ所は宜しいですね。はい。
森:教団信徒理事の森和夫と申します。いま新名総務局長から経緯報告を読んで頂いた訳なんですが、理事の一人として、今回の臨時総会にまで至ったことについて、本当に申し訳ないなというふうに思っております。(続いて議案の番号の03-012と03-011が決議された順になっていないということが指摘され、金城理事長から森議員の指摘が正しい旨答えがありました。)
上田: はい、有難うございます。それでは先程の、宮城さんのご質問がいくつかありましたけれども、そのうちの一点は、理事長の適正の関する三点の指摘が記載されているけれども、これが辞職を勧告するのに適当な内容であったか、と言う点が一つ、もう一点は、これに対する行政諮問委員会の皆さんに、理事長がご返事を頂きたいといったお願いに対するご返事が、なかった点はどういう訳か、それから第3番目は、今のと重複していることで宜しいですか、実際に指摘された内容が理事長の解任の指摘に当たる内容であったか、ということで宜しいでしょうか。内容を繰り返さないようにお願いします。確認だけお願いします。
宮城: 第3番目は第34回定期総会で、反対が多数あったということは取り消して頂きたいと言うことです。
(記録作成者コメント:質問者の趣旨は行政諮問委員会の先生方に理事長が返事を頂きたいといった要求に対する返事がなかった点はどういう訳かではなく、1、人事が恣意的に行われた。2、総会人事が崩壊している。ということの具体的事例を代議員として知る必要があるので、是非教えて頂きたい。事実を正しく把握するために、その後で理事長にもそれに対する弁明の機会を与えるよう議長に願う。第3番目は第34回定期総会で、反対が多数あったというが、記録によれば、賛成138名、反対は僅か26名である。退陣要求理由の3番目は取り消すのがよい。この場で取り消し表明を求める、であります。)
上田: はい、それではこれに就いてこの回答も、立場、解釈によって難しい所があるかもしれませんけれども、先ずこの三点が解任に相当する内容であるかどうかについて、ご意見だけ伺いたいと思いますけれども、理事長宜しいでしょうか。
金城: 先程の質問は、行政諮問委員の方々に訴えて頂きたいと言う事ですね。その後で私に答えて欲しいと言う質問でしょう。ですから、先ず、行政諮問委員の方々に答えていただけばよいと思います。一点が人事が恣意的に行われたかどうか。もう一つは人事の崩壊であるという、先程の話と関連があると思いますね。(森議員の指摘)。そうして、もう一つが、いわゆる強制的になされたんじゃないかという問題点でした。いやそうじゃないですね。あー、三点目の中には、いわゆる前総会で多数の反対があった。そうじゃないんじゃないか、という問題でした。そうですね、この三点のことです。
宮城:138対26が、どうして多数なのかと言う事です。
金城:そして、もう一つの質問が4月22日の理事長辞任勧告は強制でないと言われるのに、何故、強制したのか、と言う意味合いですか、はい、分かりました。
上田: エー、これに対して、行政諮問委員会の方で、ご出席の方からご答弁頂ける方がいらっしゃるでしょうか。普通はオブザーバーの方は発言の機会はないことになっておりますけれども、もし、オブザーバーの方の中で、ただ今の質問に対するお答えをして下さる方があれば、発言を許可したいと思います。宜しいですか。それでは、マイクの所までお願いします。
岡藤:先ず、最初に申し上げておきますが。行政諮問委員会として(3月の理事会で新理事長を選出する要請書)出していません。メンバーとして出しておりますから。それからここでですね。こういう細かい問題で、問題を一々やるんでしょうか。貴重な時間です。私どもは行政諮問委員が特別委員会にですね。招待された時に、私はお答えしたいんですが、こんな細かい問題でなくて根本的な問題ですね。諮問問題に私は、、、申し上げました。、、、的な問題ですね。いろいろな問題をやっておりますとね、何日やっても切が無いと思いますね。、、、私ども行政諮問委員会は特別委員会に出ただけでありまして、後は理事会には出席しておりませんです。その後も理事会も出席しておりません。以上です。
(記録作成者コメント:行政諮問委員が理事長辞任要求の理由として挙げた三点、即ち「1、人事が恣意的に行われた。2、総会人事が崩壊している。3、第34回定時総会での理事長への反対票が多数あった。」以上が行政諮問委員会が理事長辞任を求めた文書による唯一の理由であります。それを理由に理事長辞任を求めたのは行政諮問委員であります。それが具体例を示せと問われたら、それは細かい問題だと断定して、質問に答えない。断を下すのは総会代議員であります。代議員はそれが説明されて、初めて理事長辞任要求が妥当か不当かの判断ができるのであります。根本的な問題は別にあるなら、なぜ、それを理事長辞任要求の理由として示さなかったのでしょうか。その根本的な問題を示すことができなければ、行政諮問委員の要求は不当であったと断じざるを得ません。)
上田: はい、ありがとうございました。その件につきまして理事長お願いします。
金城:先程の質問に対してお答えしたいと思いますが、多分こういう事だと思いますね。宣教、財務、各事業部門、人事が恣意的に行われた。とこういうことが書かれていましたが、一応ですね。行政諮問委員から出された投書に対し、私は敢えて理事長の退陣、言葉を替えて言えば、先程の言葉の中に新しい理事長を選任してほしいと言う意味は、現理事長を解任しないことには、新しい理事長を選任することはできないんですね。ですからそう言う意味において、解任とか退陣とかいう言葉を使っておりますが、その理由として、細かいことも沢山ございますが、でも、後ほど聞いて見ましたら、細かいことではなくて、もっと根本的な問題であったという指摘が特別委員会であったと聞いております。私は先生方のご意見は一切聞いておりませんし、出席もしておりませんでしたので分かりませんが、でも私もですね、幾つかの質問をして確かめた訳です。教団トップをですね、代えると言うことはただ事ではない。であるが故に、是非、私に問題があれば教えて下さいと、その説明をお願いします、と言う事で、敢えてお手紙を書いて、それぞれに答えて頂きたい、と手紙を書いて、何月何日までにお願いしますと。しかし回答はありませんでした。それで、私は敢えて、私の意見を書かせて頂きます、ということで書いたのが別紙2ですね。皆さんもお読みになったと思います。その中でですね、2番に人事が恣意的に行われたと書いていますが、森理事もですね、それらしい事をおっしゃっていましたが、私の回答の中に恣意的にという行為は、私の行政姿勢になじまないことだと認識しております。私も20年以上行政の立場に立ってきましたが、少なくとも人事に関しては恣意的にやっちゃいけないと強く認識を持っている一人です。人事に関しては公平にそして能力に応じて、どういう立場どういう、、、か全体的に何が最善かベターであるか、と言う事をいつも念頭においてやってきた積りです。ですから恣意的になされたと言う事には私はなじまないと理解しております。もう一つの人事の崩壊については、
上田:理事長手短にお願いします。
金城:はい。人事の崩壊についてもですね。(別紙)第6番です。「人事の崩壊」なにをもってそう言われるか、具体的に。と書いたのですが、それ相当の理由があっての人事の交替がありましたが、何をもって崩壊と言われるのでしょうか。人事はしかるべき会議や委員会の了承なしにはできないことになっているんです。そうして総会人事であった財務局長がですね。一年で東京衛星病院に行かなくっちゃならなかった、あのことについては牧師の通信にも書かせて頂きました。一番したくなかった人事なんです。しかし、私は挨拶に申し上げたように、人材がほんとに不足しておりまして、財務局長の小川さんがいらっしゃいますが、財務局長の小川さんが東京衛星病院で駄目だったからでなくて、もう既に私が来る前に理事会でですね、同じ職場で同じ職種で役員は十年以上は勤めないと言う、そういう規定ができておりまして、もう小川先生も十年過ぎましたので、交替せざるを得ないと、それを適応しただけでございまして、それで誰が行くかとなりますと、皆さん東京衛星病院は440名の職員がいます。私たちは本当に探したし、見つけようとしたんですが、どうにもならない、それで理事会で最終的に決断して、では止むを得ないと、こういうことが起こったのであって、そういうこと(恣意的人事)はやっておりません。さらに総務局長の東出先生に関しても、これまたですね、二役を途中でやると言うことは、本当に大変です。しかし、三育学院の状況を色々と考えて、また本人の勉強のことなど考えて、結局はそうせざるを得ない、それについての要請もだいぶ強いものがございまして、責任役員会でも理事会でも了解を得てやったことでありまして、決して恣意的とかそういうものは全く考えられないと、私たちは理解しております。その点ご理解頂きたいと思います。そして、もう一つのことは宮城さんもおっしゃって下さいましたが、大多数の反対があったということは、少なくとも教団の議事録には25名の反対と言う数字が入っております。これ以上は私は申し上げられません。(26ですの声あり)すみません26です。25から26に訂正してください。
上田:数字の意味については、皆さんのご判断にお任せしたいと思います。それでは、理事長からの質問状に対するご返事がなかった点についてだけ、一言理由をお聞きしても宜しいでしょうか。行政諮問委員会の方で、ご返事が無かったと言うことに対する質問がありましたので一言お願いします。
岡藤:えーと、この質問状はですね、いま理事長がおっしゃったような、そういうような、お聞かせくださいというような内容ではありません。これは貴方達は質問に対して回答する義務があるとね。これは明らかに強制なんですよ。反撃に私どもはね、転じているとそういうようにね、理解せざるを得ないような内容であります。そういう文章に対して一々回答する必要がありますか。私はないと判断しました。以上です。
上田: それでは他の特別委員会を設けて、この場所で理事長に関する事柄について審議をするというには、理事会の決議で行った訳ですけれども、その時の理事会の諮問委員の方を入れて特別委員会を設置するという決定がありましたが、この点について、理事の方々の中で、こういう意図で、こういう目的のために必要であったと言うようなご意見がございますでしょうか。色々なご意見があると思いますけれども。
曾根田: 理事の曾根田健二です。3月25日に実は私は文書を書きました。実は本当に口で言いたかったのですけれども、口では上手に言えないし、と思って紙に書いたところが、教会中に回ることになりまして、実はびっくりしております。そして、、、、ではないですけど、私の名前が理事がと書いてありますけれども、、、、
読めば曾根田健二と分かるようになっているので、それは構わないんですけれども。私は理事長先生が解職の動議を出したと度々おっしゃっているし、8月号ライフにもお書きになりましたし、閉会の時も解職の動議を出したと、一理事が。私は全然だしていません。そんな事は一度も考えたことはありません。どうしてそんななのか、違って理解するのか、それは仕方がないですけれども、私はそんな気持ちは全くありませんでした。諮問委員の方々からの文書もその日の朝読みました。そして幾つかの理由は書いてありましたが、自分にとって自分の共通しているところは何かというと、3月の教団理事会で討議を行政委員会は要請します。討議をしてくださいとありますので、よし、これでもって自分は納得した、と思って自分の意見と同時に先生方のを出しました。先生方は理事ではないので、教団の理事会で発言する機会がないという事でした。私が断れば多分他の人に頼んだかも知れません。私は自分の歳を考えて、もしも自分がしなければ、他の人が傷つくかも知れないと思った時に、自分は考えて、自分から提出した次第です。先程宮城さんからも質問がありましたけれども、私が考えていたのは、一つ一つの項目ではなくて、本当にこれでいいんだろうか、それを皆さんと話したかったんです。教団の建築の事がありました。一番最初の会議の時は2003年に建てると書いてありました。私はその時は2003年だけは待ってください。考えてから2003年にしましょう。という風に言いまして、そしてその結果、そこの2003年とだけははづれましたが。その後現在の、、に書いてありますけれども、教団の事務所は600坪であるとか、
上田: 先生恐れ入りますけれども、特別委員を設定した理由について、お伺いしているんですけれども。
曾根田:はい、特別委員はですね、そういうわけで、この人達が一体何を考えているかを聞こうということで招待されたと思います。そして4月の初めですね、その時皆さんと一緒にその方々のご意見を聞いて意見の交換をした。それで宜しいのですか。
(記録作成者コメント:曾根田員先生は動議は出していないと、言われるが、金城元理事長はその間事情を次のように説明しています。曾根田員先生が「動議があります。」と言って手を挙げて文書を提出した。そして、諮問委員の先生方と同意見ですか」と問うたら「ほぼ同じです」と答えた。その後理事たちに支持があるかと問うたら森理事が支持しますと手を挙げて支持した。それで動議として取り上げて討議した。であります。)
上田:有難うございました。それでは今こちらに、宮城さん失礼ですけれども、この次に議長が第二回目の、、を許可するまでは、発言の機会はございませんので、大変恐れ入りますがよろしくお願いします。(宮城退席する)それではどうぞ。
新城: 奥間教会の新城澄男と申します。先程質問させて頂きましたけれども、時間的な配分、特に今回の教団総会が意義あるものにするために、本当に十分時間が有るだろうかという、前回は三日間でしたね、今回は二日、果たしてどうだろうかという心配が先ず有りますね。そういう事を申し上げたいと思います。今回の総会の開催に就きまして、私たち沖縄教区の有志が教区の理事会におきして、議案二つを提出させて頂きました。一件は「理事長辞職勧告」の取り扱いについてということで、私たちも調査しましたところ、理事会の「理事長辞職勧告」が無効ではないかという認定を致しまして、そうであるならば、「理事長辞職勧告」の決議を再検討されまして、そして公正公平が担保できるような協議機関、和解を前提としました、こういう事をやった方がいいんじゃないかということを、第一点の議案に挙げた訳ですね。二番目に、もしこれができない場合は、これはもう臨時総会ではないかという意味のことを申し上げたのです。そうしますと、教区の理事会は和解を前提とする協議機関は現在の教団の理事会では難しいんじゃないかと、あるいは支部の先生方をそこに参加させた協議機関も不可能じゃないかということがありましてね。これはもう臨時総会でないと、と申し上げて今回に至ったわけでありますけれども、そうしますとね、私達は本来議案を提出した人だあるわけですよね、、、本来でしたら趣旨説明に付いて本当にやらないといかんけれども、それはもう教団では時間がないだろうと言う事でですね、あらかじめ想定致しまして、教団の理事会に本当は有意義な教団総会になりますように、十分今回の原因が究明されまして、改善策、二度とそういう事が起こらないような再防止策を含めた、そういう協議を広く会議を興して万機公論に決すべし、その精神でもってやる必要があるんじゃないか、という事を念じながらこれを出した訳です。まあそういう事がありまして、今回時間が三分ということで、もう三分になったかもしれませんですね。そうなりますと、どうしたらよいのか分からなくなりますので、先ず私達が教団理事会あてに提出致しました要請書の中の16の疑問点、質問、問題提起を、、、したらどうでしょうか。よろしくお願いします。
上田: はい、有難うございました。ただ今のご発言はご質問ではなくて、理事会の「辞任勧告」の決議を無効にしたらどうでしょかということが一つと、和解の会議を別に設けるという提案でしたが、これを具体的にどういう性質のもの、どういう事で、どんな形で設場するかについての具体的な提案がありましたら、また別の方から動議として提案をして頂ければ宜しいかと思います。それでは川越先生どうぞ。
(記録作成者コメント:新城議員の発言は、和解の協議機関を設けよとの提案ではなく、教団理事会あてに提出致した要請書の中の16の疑問点、質問、問題提起を考えてください、という提案であります。)川越: 横須賀教会の川越です。いつも単純明解ですから。別紙4ページ、8.「総会で理事長の反対票が多数あった」に関してです。賛成138反対26、これでは164名の会議であったというような印象を与えてしまいます。恐らく230名以上出席していた、、です。230名以上で138しか賛成は無かったということになります。記録が白紙も棄権もとられていないんでしょうか。そうすると記録がよくないということ、でも記録が残っているならば賛成138反対26しか書いていないということは誠実でないと思います。以上です。
上田:総会の記録について、質問がありましたけれども、実際のその当日の理事長選出の際の出席人員数、投票者数についての記録がありますでしょうか。
新名:はい、前回第34回定時総会の代議総数は229名です。
上田: そして賛成者の数は138名。えー、もう一度数字を確認したいと思いますけれども、それでは待っている間に、別の質問を受け入れたいと思いますけれど、前第34回の定時総会の時の理事長の採択の時の実際の議員の総数、裁決の際の出席人員数及び支持者の数、反対者等について正確な数字が出ましたら、ご報告をしていただきたいと思います。それでは質問に移ります。
和賀:和賀真也といいます。この場の教団役員理事さん達には、この事態に至った説明責任があると思います。我々代議員は解明責任があると思います。再発防止のために真相を解明し、原因を特定し、対策を立て、次の教団役員を選出し、再確立の具体的計画をこの場で確立させる責任があると思います。しかるに、そのような重大な責任を果たすに当たって開示されている資料の量、その質、また、これを審議するに当たっての審議の時間、これら全てにかってない制限が不当に加えられていると感じられます。その点について理事長にはどのような制限があったのか、なかったのか、また同じく理事の方々にもそのような制限があったのか、なかったのか、を伺います。それをお答え頂いて私の質問と致します。
上田:有難うございました。それではまず、議長に対する時間制限に対するご質問についてお答えしたいと思います。今回の臨時総会の重要なテーマは新人事び選出であります。この人事を選出する作業には相当の時間がかかります。しかし、同時に今回の臨時総会を開催するに至った経緯の説明、それも重要な部分であります。この二つの重要な事柄を二日間、実質には初日の午後二時以降、そして二日目の三時までに終了するという時間が与えられておりまして、この時間の間にこの二つの重要な事柄を処理するためには、どうしても一定の時間の制限が必要であるというふうに考えました。この中で重要な事柄のうちに、恐らく様々な個人的な事柄に関わるご質問や説明や、異議の申立等などがあろうかというふうに予測を致しております。この点に就いては出来る限り、推薦委員会のなかで思料させて頂きたいというふうに考えました。そうしますと、できるだけ早い時機に組織委員会をつくりまして、次に推薦委員を選出させて頂きまして、かなり個別の問題に関わる事柄については、推薦委員会の中で十分に時間を取って頂きたいというふうに、私達考えておりました。そういう関係で、最初に経緯の説明に関わる質疑応答の時間を最大4時間まで、というふうに設定をさせて頂きました。これについては理事会の方も基本的にそういう方針で考えていただいているというふうに受け止めております。それでは理事長の方に。
金城:情報の制限をしたんじゃないかと言う事なんですが、問題が問題でございまして。ある信徒からですね。理事会としての経緯と、理事長の書いた経緯を両方出すべきじゃないか、と言う、そいういうご意見がございました。ある意味においては、尤もなご意見と思います。只ですね。やはり理事会の議長は私でございまして、理事会と私はいつも対立しているわけではありませんから、理事会が出したものに私が反論するという、こういう形で情報を出すということは、非常にまずいんじゃないかという、そういうこともございます。ですからこの場で、代議員の皆さん方に質問があればお答えさせて頂きます、ということで、こういう形を取らせて頂いております。ただ、色んな情報が交錯し、そしてあらぬ噂やある時には、誹謗中傷的なものまで出たりするものですから、やはりこれについては、クリスチャンとしての礼儀もありますし、いろんなことがございますので、この点につきましてはお互いに注意すべきと思います。只問題は情報公開の時代ですから、やはり、出来るだけ信徒の皆さんに、事の真相を知って頂いて、そしてお互いに正しい解決を計って再出発をした方がいいというのが、私のスタンス(立場、姿勢)です。基本的に。
上田: はい、有難うございました。もし、この資料あるいは計画の説明報告の中で、十分に説明されていない、こう言う風について説明が欲しいと、言うことがありましたら、別の方で結構ですのでご質問をして頂たいと思います。それでは理事の方の中で、先程の和賀先生のあー理事の方がお答え、分かりました。
山地: 預言の声を担当している山地と申します。先ず初めに教団の理事の一人としてこのような臨時総会を開くに至ったことに関して、本当に心からお詫びしたいと思っております。それから私は特に、この臨時総会開催経過、なぜ開くことになったか、ということを報告書、先程、総務局長が全部朗読されましたけれども、これを作成するに当たって、委員として関わることになりましたので、その立場から質問の答えになるかどうか、一部その答えになるのではないかと思いまして、一言発言させて頂きたいと思います。先程来、代議員のある方から、行政諮問委員の方々が書かれた文書の内容、その中に挙げられていた、解任という言葉をお使いになっておられますが、解任理由これが不当なのではないかと、いうようなご質問があったと思います。それから別の理事の曾根田先生からの解任の動議が、動議を私は出していないのだというご説明があったと思います。この辺のところはこの報告書を読んで頂きますと、その通りのことが書かれておりますが、是非私はこれを準備するのに関わった人間として、是非、代議員の皆様に、この点はよく見て頂きたいと思いますのは、先程、報告の時にも総務局長もおっしゃったように、非常にこれを纏めるべきか、そういう事態は、非常に難しい作業で、例えば別紙に何を含めるべきか、含めないべきか、そいういう事まで含めて、本当に悩みながら何度も言葉を一つ一つ選びながらこれを作らせて頂きました。その中で少なくとも、この報告書に理事会で行われたことを、出来るだけ正確にお伝えしなくてはならないと言う事で書かせて頂いた事で、是非見て頂きたいのは、理事長先生は先程もありましたように、行政諮問委員の先生方が、曾根田先生経由で出されたこの文書に書かれていることに対する質問等等という形を取られて、この中に書かれていることが解任の理由というふうに結びつけて発言しておられますし、その様な発言がありましたけれども、少なくとも私も特別委員会に出席した理事のメンバーとして、討議の中に加わっていたものとして、少なくともこの行政諮問委員4名の方々が出された文書の内容については、細かく検討したという記憶はありません。少なくともこれが、理事会が理事長に対する「辞職勧告」を出すに至った理由ではなかったと言う事をご理解頂きたいと思っている訳です。じゃ何が、じゃ何故「辞職勧告」に至ったのかという事については、報告書の6ページの一番上に7項目が書かれています。そして別紙の8にはそれを詳しく説明している文書があります。実は理事会が、あるいは特別委員会で話し合われた内容は実はこれでございます。ですから行政諮問委員会の先生方が書かれたことを理由に理事会は辞職勧告を決議をしたのではないということを、是非この報告書から皆様に読み取って頂きたい。
上田:ありがとうございました。先程のただ今の質疑応答の前に、川越先生から出されていた前回の総会の数字ですけど、報告させてください。(記録作成者コメント:山地議員の「行政諮問委員4名の方々が出された文書の内容については、細かく検討したと言う記憶はありません。行政諮問委員の先生方が書かれた事を理由に、理事長は辞職勧告を決議をしたのではない。」この発言は矛盾しています。
この行政諮問員4名の方々が出された要請書が今回の総会開催の発端になっている事実に目を反らしています。要請書を理事会が取り上げたから「辞職勧告」の問題が発生したのであり、検討なしに理事会が要請書を取り上げることは有りえません。また辞職を勧告した本当の理由に、報告書の6ページの7項目を挙げていますが、規則に照らして、これが理事長の解任に相当する理由にはなりません。それにこの辞職勧告の本当の理由として挙げられている7つの項目は、決議録にはないもので公式に決議又は確認された理由ではありません。山地議員が指摘している、「理事長辞職勧告」に至った理事会が、あるいは特別委員会で話し合われた内容を紹介します。報告書の6ページの一番上の7項目、
1、総会決議の現機構についての理解、特に伝道局、責任役員などの位置付け理解に関して問題がある。
2、指導部の‘協力体制を築くことについての、特に権限の委譲、綿密な合議による総意形成が不十分である。
4、他者の意見を聞く姿勢に欠ける。
5、人材の活用に関して問題がある。
6、トップリーダーとしての意識とその発言に問題がある。
7、今回の危機的状況の認識と理解が不十分である。上記の理事長の解任に相当する理由とされていることは、一方的な主張で規則に合致しません。油注がれた教団最高位である理事長を下ろす権限は、教団規則によるか、任期満了時の総会における決定以外にあってはなりません。
今回の理事長への「辞職勧告」問題は、教団運営の責任を担っている理事会が教団規則を無視した行為と言わざる得ません。)
書記: ただ今、金田先生から報告されました第34回総会での投票に関しまして、賛成138、反対26、この時の議長は高橋先生でございました。挙手による投票でございましたので、白票はなかったと思います。
上田: 宜しいですか。それでは、出席議員数が229名。
新名:はい、それについてもう少し申しますと、前回第34回定時総会は代議員数が229名、これは議事録がございまして「決議第一号総会成立承認の件、総会議員を提案の通り受け入れ、議員総数229名中216名の出席(欠席13名)により総会成立を承認する」。従いまして216名出席しまして、その半分は108名になりますね。そして賛成が138票ですから半分を30票上回っていると言う事になりますね。そして反対が26、従いまして手をあげなかった人がその差と言いましょうか、その差の手をあげなかった人が居ると言う事になります。
上田: それでは次の方で、時間が経過しましたので、その後休憩を考えております。はい、それでは。
藤野: 千葉県の光風台キリスト教会の藤野でございます。今回の臨時総会に神様の愛と憐れみが豊かにありますように祈っております。それで、先程山地先生の方から報告を頂いたその6ページの1から7までの、その理事長先生の欠格といいますか、その点に就いて、私はお聞きしたいと思っております。特に4、他者の意見を聞く姿勢にかける。5、人材の活用に関して問題がある。6、トップリーダーとしての意識とその発言に問題がある。7、今回の危機的状況の認識と理解が不十分である。ような事を今具体的に申し上げましたが、先生はそれを受け入れておられませんね。もし、受け入れていなければ、その前のページの5ページ、一番上の段、「今回混乱を引き起こした事は私の不徳と致すところである」と言う事を、その様に書いてございますけれども、不徳と言う意味はどういう意味ですか。
金城: それでは、ご説明申し上げたいと思います。この特別委員会臨時理事会討議メモの要約なんですが、別紙8の冒頭の言葉を読ませていただきます。
「以下は、特別委員会、臨時理事会において理事長のリーダーシップ、あるいは行政に就いて指摘された問題を書記などの記録から私的に要約したもので、公式文書ではありません。混乱や誤解を避けるためにこの審議メモの要約を公式文書などへ引用なさらないようにお願いします」。
しかし、今回のこの経緯は公式の文書ではございませんか。そしてさらに牧師達に対する通信の中にも既に使われていますが、私はこれを忠実に守って7項目については触れたことはございません。公式には、公式文書としては。 そしてもう一つはですね、不徳の致すところ、たとえばここに書かれていること、私はこれを貰った時に、朱でもってだいぶですね、クエスチョンマークを付けたりして、一応戻しています。こういうことが特別委員会、理事会で話され、そして人格攻撃とも取れるような内容が幾多出てまいりますし、たとえば、自分の部下を道具として使っているとか、そして傾聴の耳が無いとか、いろいろありますが、これについても一つ一つ1番から7番までお答えさせていただければ、一応簡単にお答えできるように準備してきましたけれども、ただ、公式のものではないという事でございますので、質問が無ければ敢えて申し上げるつもりはございません。例えば、金城は独裁だとかね、ワンマンだとか、人の言う事は聞かないだとかですね、もういろんなことが飛び交っているようですが、何を以って私が独裁なのか、何を以ってワンマンなのか、何を以って私が人の言う事は効かないのか、特に人の言う事を聞かないという傾聴の姿勢が無いとおっしゃいますけれども、そういう物言いは好きではありませんで、特に自分自身が庶民はだという理解していますから、出来るだけ聞くようにしていますし、そして地方の教会に行った時も、午後の集会で理事長と語るという、そういう集会も都合が許す限り持ったりしております。私は男性ですから、女性の意見を普段聞くことは出来ませんから、東京付近で車で行けるところは家内も連れて行って、家内が女性の信徒の方々と交わっていますから、いろんな意見を聞けますし、いろんなことをやっていますから、また自分の事務所に教役者であろうと、信徒であろうと、来たい人がよく出入りしていますから、あるときには2時間も3時間も入れたりしていますし、ただ問題は何か非常に重要な問題で、どうしてもですね、いわゆる聞けない、イエスはイエス、ノーはノーと言わなければいけないことも多々ございます。そういうときに聞かないといわれたら多分聞かないといわれても私は仕方が無いと思いますが。かつて行政を20年以上やっていますから、皆さん私と言う人間がどういう人間であるか、よく知っていらっしゃると思います。ほんとに独裁なのか、ワンマンなのか、人の言う事を聞かないのかについては、皆さんに裁いていただくしかないと思います。ただ自分としては、そういう気持ちは全くありませんし、そして8代将軍の徳川吉宗、(ここで会場から声があって、発言聴取不能) 不徳の致すところというのは、はい、分かりました。一応延長線上で話を致しますが、私も完璧な人間ではございませんし、行政において、多々皆さんにご迷惑をかけたこともございます。そういう意味において不徳の致すところも沢山ございます。もう一つは、皆さんから言われていることに就いて、改善と言う言葉を使っておりますけれども、非が20%、10%あればこれを改善する必要があると私は理解しております。ですから、そういう言う意味において、改善に努めるし不徳の致すところであると、申し上げたりしているところでありまして、そのあたりもご理解いただきたいと思います。そして行政家として当然に半分は敵を作るぐらいの立場に居るわけですよね。イエスはイエス、ノーはノーと言わなければならない立場に行政家は置かれるわけですから、まあそういう意味では傷つけた人もいるでしょうし、その時は改善もするしお詫びもするし、不徳の致すところであると、そういう意味です。
上田: それでは、もう一人済んだところで、ご質問を頂戴したところで、暫時休憩をしたいと思いますので、今の次の人は、。。。。
渡部: 首里教会の渡部です。このたびの臨時総会開催の経緯の説明の、3ページでありますが、その中ほどに第一回特別委員会からの報告がございます。特別委員会からの、これは確か第一回であったとおもうんですけれども、4月22日、非常に重要な委員会であったと思います。これはその真ん中から上の上から二段目の、・・・を見ますと現理事長の職務続行賛成かどうかと言う事に就いて、その結果は賛成16票、反対18表、棄権1であったということであります。その決議には、最後の行には、二つの裁決には行政諮問委員5名も参加したと書いてあります。この委員の方々は2ページを見ますと招待者となっておられます。まあオブザーバーですね。当然ご意見もあったと思います。また表決にも参加なさったと言うことですが、この結果ですが、賛成16、反対18、棄権1とこれが第一回目の裁決でして、さらにこの結果を受けての辞職勧告と言う事になって、これが賛成16、不信任12、白票6、棄権1、これは数字がかなり接近しているわけですけれども、質問は、どのようにして諮問委員の方々が表決に加わったんでしょうかということです。
上田: はい、これについては理事長で宜しいですか。この時の理事会の議長は? はい、
東出: 特別委員会の議長をやっておりました、前総務局長をやっておりました東出です。先ず何ゆえ、行政諮問委員の5名が裁決に参加したかということですけれども、これは答申に対する採決ですね。この文章をよく読んでいただくと、ここで何かを決めると言う事ではなくて、理事会に答申をすると、これは支部からも特別行政委員会では何も決められませんと、それは再三にわたって確認をしました。そして行政委員会の先生方にこの答申をまとめるに当たってこういったまとめかたをした訳です。それに入っていただくかどうかを皆さんに伺って、そして皆さんから入っていただいてください、との合意の上で入っていただいて、採決ですが、その答申をまとめるに当たっての、まあひとつの採決に、それに加わっていただいたと言う、そのような経緯となっています。
上田: ありがとうございました。理事長から補足説明をさせて欲しいと言う希望がありました。
金城: これは弁明と言うよりはですね、事実に基づきまして分析させて頂きたいと思います。特別委員会は行政諮問委員会の先生方の要請に基づいて開かれました。そして協議した結果、先生方も加わって協議したわけです。私は理事長を除くとなっていますが、理事長はもちろん入っていません。それでただ、特別委員会にはですね、行政諮問委員会の先生方の説明討議は私は一切聞いておりません。これだけご理解いただきたいと思います。別の言で言えば、継続でなければ解任すると言う事です。継続しないという訳ですから。ですから、その採決が賛成16反対18、当然に反対に先生方の4名はいったとすれば、(反対が)14になりますよね。(行政諮問委員は)5名ですけれども、一人棄権ですから(注:これは廣田實との由)、最低4名とすれば、14になりますが、賛成16反対14、さらにもう一回決議した結果、辞職勧告16、不信任12、白票6、棄権1と、これを合計した数を見ますと、辞職勧告16というのは過半数にまだ満ちていないと言うことになっています。これが一応分析のやり方だと私は理解していますね。この特別委員会というのは非常に大切な委員会なんですね、普通は。委員会には理事全員が入っていますから、それをまた引き続いて理事会が開かれて、その間にこの辞職勧告の決議がなされたと、これが事実ですが、私は隣の部屋にずっと待機しておりまして、ただ理事会に私が出て先生方が一体何を話され何をどうされたかを聞かないままに一応採決されていますね。そこで私は弁明の機会がなかったと言う事を申し上げているんです。ですからそれでいいのですかということを申し上げたんですが、ここで議論する必要はございませんが、一応事実関係だけを申し上げてコメントは控えさせて頂きたいと思います。そういう事です。
森: 森です。今、事実だとおっしゃいましたが、冒頭に言われた行政諮問委員会からの要請を受けて、・・・・
上田: 新しいご意見ですか?
森: いえいえ。今の理事長の補足説明に対しての理事会のコメントですけれども、
上田: そうであれば、他に先ず意見を求めたい方にお願いしますので。
森: 事実だと言われたんで、事実誤認だと言う事を理事会の方から指摘させて頂きたいなと言う風に思って発言をさせて頂いているんですか、いかがでしょうか。
上田: 先程の一人の方に発言一回と言う事を申し上げていましたので、基本的に。 他の理事の方でこの件について補足の説明をしたい方がありますか。はい、
東出: 行政諮問委員会から要請を受けて特別委員会が開催されたのではない、と言う事をまず申し上げたいと思います。曾根田理事から先程お話ございましたけれども、その時にペーパーが配布されたと言う事はありました。しかし特別委員会を開催と言う理事会の意志が何処で決議されたかといいますと、先程山地理事からも説明がありましたけれども、行政諮問委員会の要請があったから特別委員会を設置したと言う事ではないですね。これは理事会で検討してそのリーダーシップに就いての検討が必要であろうと言う事で特別委員会を設置したと言う事で、これは要請とは直接は関わっていないという事は、・・・・・と思います。そこだけは申し訳ないですけれども、お話させて頂きたいと思います。
上田: その時の臨時理事会の議長を務めた東出理事のお話でした。他にこの件についてほかの理事の方の受け止め方があれば発言してください。
高橋: 今の東出先生のお言葉に一つ付け加えさせて頂きます。理事長が先程説明された中で、分析をとおっしゃっていましたけれども、行政諮問委員の先生を特別委員会での採決をする際に採決に加わっていただくと言う事は、先程東出先生がおっしゃってくださったように特別委員会が多数を以って認めてそのうえで入って頂いたわけです。ですから、その内容を分析すると言うのは少し妥当ではないんではないかなという風に思います。
上田: はい、ありがとうございました。(東出発言に対して渡部発言の申し出に対して)質問先程一度していただきましたので、次の機会にお願いします。(東出先生のご意見についての・・・・との渡部先生の発言に対し)そうですか、しかし他にご質問する方が無ければ発言を許可したいと思いますので、大変申し訳ありませんが次回にお願いします。今の件について、はい。
新名: 経緯文を読んだものとして、特別委員会は行政諮問委員会の方々からの要請で設けたのではないと言われましたか。ああそうですか。では私達の作った経緯文がおかしいことになるんでしょうか。2ページ見ていただきますか。先程私読ませていただいたんですが、2ページの段落から言えば、上から3段目ですね。引用しているところです。4名の方々からの要請文の引用文の最後のところですね。「3月の教団理事会において理事会に関する討議を上記の諮問委員は要請いたします。」 それで特別委員会は出来たと私はこう報告しているんですけれど、これはじゃあ別紙4を見ますと、行政員の方々の文面があるわけですよね (嵯峨野教会牧師注:別紙4とは、リンクにも説明がありますが、これは故金沢長老が教団諮問委員の閑職老人連に頼まれて作った理事長糾弾の文案をろくに校正もせずにそのまま金城氏に叩きつけてしまったという眞に恥ずかしい文書です)。 セブンスデーアドベンチスト教団責任役員、教団理事会員各位とあって、最後のところを私は引用させていただいたんですが、終わりから三行目、「3月の教団理事会において、理事長に関する次を上記の行政諮問委員は要請致します」と、これで特別委員会が設置されたというのではないでしょうか。私は書いた者として東出先生も入って書いたのですけど。
上田: じゃ、東出先生お願いします。
東出: 行政諮問委員の何人かの先生方からの文章には要請致しますという言葉が確かに入っているんですね。これを受けて理事長は理事会の際にこれを配布されたんですから、それを読まれて、そしてご自分のことなのでと言う事で、みずから退席をなさったと思います。そしてその後、私が議長を交替致しまして、そして動議は何ですかと言う事になった時に、この行政諮問委員会の理事長の、ある意味では文面では新理事長ですか、選んで欲しいというようなことが動議ではなくて理事長のリーダーシップに就いて話し合いたいというのが動議だというようなご説明がありました。そして理事会では話し合うと言う事が動議になるんだろうかと言うような議論はありました。しかしながら、そこで話し合いを進めてゆく中でこれが必要だと特別委員会を理事会として設置する必要ありと、そのような形で議論が進んでまいりまして、理事会として特別委員会の設置と言う形になったわけです。ですから、表面的には確かにつながりがるように大変見えるんですけれども、実際はそうではなくて、違った理由でといいますか、理事会独自の判断でこの文書が出たからじゃあ特別委員会を作りましょうというようなつながりではなかったんですね。特別委員会に出られた理事の方々がよくご記憶と思います。以上です。
上田: はい、ありがとうございました。それではですね、この会議が始まってから相当時間が経過しております。既に4時間以上になっておりますし、総会の議事もあと数時間になりましたので、ここで暫時休憩をしたいと思いますがいかがでしょうか。(拍手) それでは今から10分間休憩をしたいと思います。4時45分に再開したいと思いますので、それまで休憩致します。
(間もなく再開いたします。ご着席よろしくお願いいたします、のアナウンスあり)
上田: それでは、審議を再開したいと思いますので、ご着席を願います。休憩の前に三人の方が挙手されて待っておりますので。最初に白石先生、ついで内田先生、津嘉山さんの順番で発言を許可します。それでは白石先生お願いします。
白石: 理事の白石です。最初に宮城さんからもご質問の中に行政諮問委員がどういう権限でこう言ったものをだしたのか、というご質問がございましたね。それに関して私も機構改革の担当者だった者ですから、そこで了解したことをご紹介させて頂きたいと思ったんですが、行政諮問委員の役割に関してはですね、機構改革の実行案の中で主務としてこういう事が謳われているわけです。「教団の組織改革によって行政権が教団本部に集中することによる中央集権の弊害を回避するため、ポリシーに則った適正な健全な教団運営をなされているか、必要に応じて教団の行政判断を点検し、理事会に対して助言を行う」とこうなっていますので、私は理解するんですね。その行政諮問委員の先生達、私も元理事長と言うことで、正式メンバーではございませんでしたが、毎回招待されて出ておりましたので、その辺の経緯は分かっているつもりなんですが、行政諮問委員の中でも度々先生が・・・のそういった趣旨といいますか、責任役員会の位置づけ、伝道局長の位置づけ、その他に対して、やはり十分な理解をしていただいていないという感じが強くて、そのことでやはり皆の意見を聞きながら、チームとしてやって欲しいという事を度々行政諮問委員会の中で先生達がおっしゃっていました。なかなかそれが通じないという、分かっていただけないという危機感の中から、私は行政諮問の先生達が、ああいうものを出されたと理解しております。ですから宮城さんの質問に対しては、どういう権限で行政諮問の先生達がああいうものを出す権限があるのか聞かれたこと、諮問するだけじゃないかとおっしゃいましたけれども、そうじゃなくてこれにははっきり謳われているように、この教団行政が中央集権にならないように新しく替わった組織の元で正しく教会改革の趣旨に基づいて責任役員会の位置づけが、伝道局長の位置づけをきちんと捉えてやって欲しいと、そういうことに対する提案、そしてこれが出されてきたという風に理解しています。そして特別委員会の事がございましたけれども、私も理事の理解としてそう言うわけで、行政諮問の先生たちが今のリーダーシップの中における信頼感の欠如に危機感を持たれてそれをやはり教団を憂えて将来を憂えて、そういう事をおっしゃっておられると理解していましたから、私はそれを受けて、そういうことをおっしゃっておられると理解していましたから、私はそれを受けてこのご提案について、きちっと考える必要があるという風に皆で思った、というのが理事の皆さんの判断だったと思いますね。そして恐らく先生自身が一回謝ったのに何故それを崩したのかという疑問が当然あると思うんですけれど、それに関しては、一番私達が理解して欲しいという事がどうしても伝わらないという、そういうジレンマみたいなものをずっと感じていたんですね。一番答えて欲しい事に解決の答えが出てこないし、一番分かって欲しいと思うことがどうしても分かってもらえない。そういうことでご自分が悪かったとか、不徳の致すところとおっしゃっても、一番分かって欲しいところが分かったと伝わらない者ですから、今後の改革に対しても期待できないということで、二度にわたって辞職勧告をした、総会なんかで、総会なんかで、・・・・教団を守り先生を守る意味でも自ら退いていただくのが一番いいんじゃないかという判断を皆がしたと私は理解しています。
上田:一番最初にお約束しましたように、全員で合意しましたとおり、経緯に対する質疑応答の時間は6時までとなっております。6時になりましたら、議事の途中であってもそこで中断をさせて頂きます。それで経緯に対する質疑応答の時間はすべて終了と言うふうに考えておりますのでご了承いただきたいと思います。それで先程待っていらっしゃった内田先生、津嘉山さん、そして・・・・その次にお願いします。(記録作成者コメント: 白石先生は行政委員会の役割に関して機構改革の実行案の中で主務として「教団の組織改革によって行政権が教団本部に集中することによる中央集権の弊害を回避するため、ポリシーに則った適正な健全な教団運営をなされているか、必要に応じて教団の行政判断を点検し、理事会に対して助言を行う」を根拠に、行政諮問委員が出された別紙4の理事長退陣要請書が適切だったと主張していますが、上記1998年教団臨時総会で決議された機構改革の実効安による行政諮問委員の役割は、2001年に教団理事会決議01-28により、「教団三役、責任役員会、または理事会が必要と認めた事柄について諮問する」に改められています。しかも、現在の行政諮問委員は決議01-28によって選任されたのであります。「ポリシーに則った適正な健全な教団運営をなされているか教団の行政判断を点検する」という職務は本来総会及び理事会にあると判断すべきでありましょう。今回の行政諮問委員の要請書が発端となり、理事会が理事長退陣を迫った行為は油注がれた理事長をポリシーに則らない方法で強制的に多数で退陣を迫った無法行為であったと言わざるを得ません。ポリシーに則らない辞職強要は無法であります。「教団を守り先生を守る意味でも自ら退いていただくのが一番いいんじゃないかという判断を皆がした」として、三度も(執拗に)「辞職勧告」に及んだのは、一方的な判断で当然金城理事長は認めていません。)
内田:旭川教会の内田でございます。この経緯の文言に就いてお尋ねしたいんですが、2ページでは6行目、先程総務局長の触れていらっしゃったところですけれども「3月の教団理事会において、理事長に関する討議」とそう書いてあるのにですね、7ページに行きますと、5行目、理事長の「解任」の動議が突然出された、解任の動機が突然出されたというところ、この整合性をどういう風にお考えなんでしょうか。もう一点。3ページ、下から7行目、なお、上記二つの採決には行政諮問委員5名も参加した、と書いてありますよね。この採決と言う言葉は私は不適切なように思うんですね、誤解を生むんじゃないかと、行政委員がこの特別委員会に混じって、その場で採決に加わったような印象を与えるわけですよね。
上田:それでは、この文章を書いた責任者の総務局長にお願いします。第一点は、最初のところでは討議という言葉であるのに対して、7ページ上から5行目では解任の動議となっているという、表現の仕方の違いの理由に就いて、第二番目は、採決というそこで決定するという印象を与える言葉であるけれども、この言葉は不適切であったかどうかという質問です。
新名:最初のご質問の教団責任役員、理事会宛に「3月の教団理事会において、理事長に関する討議」を要請する文書が3月24日つけて出された、これは別紙4を見ていただきますと、私が先程引用させて頂きましたけど、終わりから4行目に、特にタイトルといいましょうか、題が無かったので、別紙4のそのページの終わりから3行目ですね、「3月の教団理事会において、理事長に関する討議」これを行政諮問委員4名の方から出されたこの要請の題に使わせてもらったということです。宜しいでしょうか。ここの別紙4の終わりから3行目の「3月の教団理事会において、理事長に関する討議を上記の行政諮問委員は要請します」とこうありましたので、この文書の3月という所で「理事長に関する討議」ということで使わせていただきました。ではどうしてそれが7ページの所で今指摘されました上から5行目、解任の動議がという風になっているのかというご質問ですが、これは別紙9からの引用でありまして、理事長通信の文章なんですね。理事長はどうしてそこで解任の動議と言う言葉を使ったかといいますと、この経緯説明文の3ページ、そこに「特別委員会からの報告」というのがありますね、その特別委員会が既に解任と言う言葉を使っている訳なんです。特別委員会からの報告の6行目、最初に行政諮問委員から、今回の理事長解任要請書に就いて説明があり、その後理事長からそれについてのコメントがあった。まあこういう訳で理事長はその自分の理事長通信の中で特別委員会で使った、と言う事でここで報告のある(通り)、これは決議録に載っているわけですから、この解任要請と言う言葉を理事長は使ったんだと言う事だと思います。
上田:もう一点は、採決と言う言葉が、その一決議をするという印象を与えるのではないかと言う・・・
新名:はい、それは確かに。これも決議録に載っているものですから、私はそれを引用しただけであってですね。表現としてはまずいんじゃないかということですが、実際には行政諮問委員5名の方も採決に参加したのは事実ですね。ですから今の内田先生は採決に参加したのが間違っていたんじゃないかと言う事ですね。
(会場からの発言が届かない)
新名:あ、それはしたんでしょう。だから採決したことを問題にしている訳ですね。
(会場からの発言が届かない)
新名:あ、そうですか。それは先生(議長へ)聞いて下さい。
(会場からの発言が届かない)
上田:それでは、後の部分、ちょっと、発言の機会が長くなりますので、それでは津嘉山さん。
津嘉山:天沼教会の、津嘉山薫と申します。
上田:ちょっと先生(岡藤へ)待ってください。あの先生マイクのところでおっしゃって下さいませんか。(津嘉山氏へ)ちょっとすみません。 (岡藤へ)どういうご発言ですか?
| 岡藤: 先はここで言いましたように、特別委員会には出席したんです。その後の理事会への出席はしていませんよ、といったのを取り違えておいでになるようで。以上です。 |
上田:特別委員会には出席したけれども、後の理事会には出席しませんでした、という事です。すみませんでした。津嘉山さん。お願いします。
津嘉山:もう一回名乗るんですか。天沼教会の津嘉山薫と申します。総務局長から経緯の報告を頂きました。まさに複雑怪奇と言いましょうか、そういう感じが信徒から致します。二つ問題を指摘したいんですが。一つは、理事長の進退問題について、理事長以外の方の言い分が食い違っているように思いますね。すれ違い、理事長の方に辞めさせられるという事について妥当性があるのかどうか、その根拠を出せと言う事だと思うんですですね。教団規則に解任の規則があります。法律に違反すれば当然解任されます。そういう根拠を出せば、まあ辞めるかもしれないけれども、理由がはっきりしないうちはやめるわけにはいかないということじゃないかと思うんですがね。今度は理事会の方は、先生の個人的な能力、資質、ビジョンが有るとか無いとか、そう言う事を言っていらっしゃるわけですね。個人的な資質の問題と、やめるやめないという、方法性の問題と違うんですね、それをすれ違うまま議論するから混戦しちゃうんじゃないかと思うんです。これは当然その辺の交通整理をきちんとして話し合えば当然和解できる話だと思うんです。もう一つはですね、基本的に重要な問題だと思うんですが、教会員の基本的権利について、今回の騒動に就いて、教会員は全く、つんぼ桟敷に、言葉はあまりよくないですね、差別用語で。このあたりが分からないわけです。これはですね、判断のしようも無いと言うものです。実は教会指針の34ページ、公開質問状に書きましたけれども、教会員の権威は教会員にあることを認め云々、さらに147ページ、教区及び教団の組織においての全ての行政権限は教会員から生じ、と書いてあります。すなわち教会指針は教会の権威は理事会にあるとは言っておりません。教会員にあるとはっきり書いてあります。ただし、教会員が全部で行政をつかさどるわけにはいきませんから、代議員制を取っているわけです。従って、教会員は理事会が委任された権限を謝って行使しているのでは中と思う場合には、当然理事会に対して詳しい説明を求める当然の権利が教会にはある筈であります。ところが、先程議長からありましたように、かぎられた時間、しかも一回きりというような制限を加えられると、教会員としてですね、当然の権利を行使できないという事になるのではないかと思います。(盛大な拍手)
上田:えー、静粛にお願いします。
津嘉山:ご静粛にお願いします。ところでですね。こういう問題をですね。他にもいろいろある訳です。私もいろいろ議事録調べてきましたけれども、いろんな問題を含んでいる。従って、この場で議長何度もおっしゃるように、討議し尽くすことはできません。そこで、私はですね、特別委員会を設けて、調査特別委員会とでも仮に申しましょうか、特別委員会を設けてそこで徹底的に論議し、そして結論を出す、そしてその結論を受けて次の総会でそれを承認すれば、理事会で実行に移すと言う段取りが必要ではないかなと思うのです(拍手)。これを前もって動議として賛成してくれる下工作も何もしてきませんでしたので、支持があるかどうか分かりませんけれども、私はもし支持があれば、調査特別委員会を設置するという動議を提出させて頂きたいと思います。以上でございます。(拍手)
上田:ありがとうございました。ただ今津嘉山議員からこの件に関わる調査の特別委員会を設置すると言う動議が提起されましたので、他の質問を一時停止して、この動議を指示する方がありますか。はい、それではただ今の動議に就いて討議をしまして、この場所で具体的に人数その他、どういう形になるか、どこまでつめることが出来るかですけれども、その具体的な決定の方法などについて、ご意見がありますでしょうか。 ちょっとお待ちください。世界総会のパーメンター先生がコメントがあるそうです。
パーメンター:誰か私のために通訳をしてくれませんか
上田:誰か通訳をお願いできますか?
パーメンター:議長、この特別調査委員会を設立に当たって意見がございます。この私の理解が間違っていなければ、こういったプロセスをするために、役員のそしてボードのメンバーの全部が辞めると言う格好でありますが、もし調査委員会を設立すれば、この総会での討議は全て止まってしまいます。この総会においてですね、各役員と言いますか、理事長初めですね、各部門のそういう人たちを、前もってそういう事を討議するかと言う事を決めて総会が行われているわけですから、それに対して役員とか各担当の部局とかいった人たちがそれを担当するという事が建前でございます。(ここで通訳退場)
上田:(議長通訳する)私達は明日の午後までにこの総会を去らなければならない予定になっています。
パーメンター:(通訳が替わる)今回のここに集まっている私達の責任は、もう既に手渡されている通りですね。従って議事を進行し、新しいリーダーシップを今回決めなければ行けないという責任があるわけです。皆さんが既に辞表を出しているわけですね。私の理解では新名先生今の総務局長から配られている資料を見ますと、既に・・・委員会が開かれて、そういうレポートが出されたと言う事です。今回の重要な問題について討議するとして結論を出さなければならない責任がありまして、ですから今新しいコミティー(委員会)を作って、そしてそれについてまた委員会を開いてですね、そういうリポートを待つと言う事が出来ないと思います。(拍手)
上田;議事の運営の仕方に就いて世界総会のアドバイスがありました。今回時間も決まっており、既に経緯の説明報告がなされているので、この内容と質疑応答を以って今回の理事長の進退に関わるものは、情報が公開されたこの範囲で了解すると、これについて改めてこの件についての特別の調査委員会を設置する時間的な余裕は無いので、それはしない方がよいというアドバイスでした。総会議長としておそのアドバイスに従いたいと思います。(拍手)
なお、最初に申し上げたように今後のこういった問題の生じたときの対応のあり方については、また別途そういう設置の可能性については考えることは出来ると思いますけれども、今回の件については特に設置しないという方向を確認したいと思います。はい、先程ご質問されましたか。
新城:ちょっと補足させて頂きたいですね。
上田:どういう補足ですか?
新城:特別委員会の設置につきましては、どういうことかといいますと、それは十分理解されておられないんじゃないかと言う感じがするわけです。といいますのは、今回の重大な意義は、今回の原因となった本質的な問題について私達がなんだったかと言う事を本当に理解して、そして本当の原因が分からないと、手術の方法が無いですよね。それをやりませんと、また形を変えて外に起こるかもしれない、従って再発防止を徹底的にやろうじゃないか、少なくとも筋道だけはつくろうじゃないかと言う事で、時間が有れば徹底的に論議するのが筋でしょうけど時間が無いですよね。三分間ですよね。従って、そういうことがありますので、これで再発防止は無理だと思います。この総会は何だったのかという感じを皆しています。従って先の件は二度とそういう事が起こらないように、少なくとも校正公平が担保できる・・・・・(遮られる)
上田:ここで止めていただきます。ご趣旨はよく理解できました。ありがとうございました。大変申し訳ないんですけれども発言内容が重複していると思いますので、申し訳ありませんが、中止させて頂きます。ただ今の件につきましては、色々なご意見があると思いますけれども、当初に申し上げましたとおり、推薦委員会の中で相当な時間を取ってお話し合いをして頂くことになっておりますので、その分の幾分かはその場所でその時に達成されるのではないかと思います。それでは先程の、あ、ごめんなさい。順番からは後ろの方では無かったですか。いえ、最初で名前を申し上げましたので。
伊能:光風台教会の伊能でございます。光風台教会の伊能でございます。今のことに関して、議長と世界総会の方々に従いたいと思います。私異議ありません。ただ、私としてはこれだけ拍手があがったと言う事は、信者さんの中には、そう言う思いを持った方が沢山いると言う事は、私たち他の代議員は理事の方々も含めて、理解していく必要はあると思います。行政諮問委員会に関してなんですけれども、大先輩の方々ですので、言い難いことなんですけれども、敢えて一言、感謝と共に意見を言わせて頂きます。先程から理事の何人かの方々から、行政諮問委員の4名の方々が言ったから、特別委員会が開かれたんじゃない、と言うご説明は良く分かりました。只事実としてですね、曾根田先生がですね、理事会にその手紙を持って来た事は事実ですし、特別委員会に5名の方々が招かれたのも事実ですし、そしてですね、この採決にこの5人の方々が入っているし、この事がですね、結果に大きく影響したことも事実、そして先程の岡藤先生のですね、質問に対するお答えを聞いて、私は正直に申し上げて失望したんですけれども、別紙6でですね、理事長が質問している訳です。それに対してこれは岡藤先生は挑戦なんだと言うようなことをおっしゃいましたが、この文面を読む限りにおいてはですね、礼儀を失しているような表現は一つも見当たらないし、丁寧な文面だし、それに対して諮問委員の方々はこの4名の方々は、質問に誠実に答えるべきだったと私は思います。(盛大な拍手) あのう、一々拍手をしないようにこれは、(議長も制止する)そして先程の最初の方で質問なさった宮城さんの質問に対しても、こう言った質問に対し私は答える必要はないと思う、とおっしゃったけれども、質疑応答でそのような事をしてしまったら、もう質疑応答は成り立たないと思います。そして私が申し上げたいこと、今日、金沢さんいらっしゃらないみたいなんですけれども、5人の諮問委員の方にですね、伝えて頂きたい、と言うのは、これからもですね、今日明日で新しい理事長が決まると思いますけれども、その方々がやっていく上で、諮問委員の方々がどのようにそれをサポートして行くかと言うことは、本当に大事な事だと思いますので、諮問委員の方々によくお願いしたいと思います。
上田:有難うございました。先程、津嘉山議員から二つの側の意見のすれ違いが、きちんと認識できるような議事運営がなされていないのではないか、と言うご指摘がありまして、私の大変未熟な進行で、争点が明らかになっていない、この私も自覚しつつしておりまして、大変申し訳ありません。皆様のご協力を頂いて、争点に就いてもご理解が深まるような方向で、お話合いができるだろうと思います。それから、次の方のご発言の前にですね、一番最初に宮城議員のご質問の中で、第三番目の質問について具体的な回答がなかった、と言うご指摘を頂戴しました。それは理事会に理事長の職務に対して条件を付ける権限があるのかどうか、もう一つは二回目三回目と決議があって、三回目になされた03-024は明らかに強制力を持たせてあるが、二つの辞職勧告の強制力に就いて、その整合性に就いて、北アジア支部総理のLee先生にお答えをお願いしたいと、言う質問が入っていまして、この点に就いて私きちんと指名をするのを忘れておりましたので、申し訳ありませんが、議事が前後して申し訳ありませんが、その点に就いて宜しければお答えをお願いしたいんですけれど、宜しいでしょうか。
宮城:辞職勧告に強制力があるのと、ないのと、二種類あるか、と言う事を聞いているのです。
リー: 教団理事は総会で選ばれた人事でありまして、総会と総会の間に於ける重要な項目に関しての権限が与えられています。その権限が与えられている最高機関です。でその機関において、人事のことに関しても権限が与えられています。そして理事長が辞任すると言うリコメンデーションですね、を決議しました。プロセスに関して問題がないと思います。勧告することもできますし、辞表を求めることも出来る、そういう一切の権限を理事会は与えられていることを確認しました。
上田:パーメンター先生同じ意見ですか。
パーメンター:今リー先生がいわれた事を私も確認します。もう一つ付け加えたいことがあります。理事長を解任のサジェスチョンも出来ますし、辞職勧告だけでなくて、辞職を求めることも出来ます。辞職(勧告)も出来ますし、解任も出来ます、と言う風に規則にはなっております。そういう事は今まで無かったですし、しょちゅう有る事ではないですけれども、しかし、そういう権限が与えられていることは確かです。
上田: 今の宮城さんの方の第一番の質問、まだ、理事会に理事長の職務に対して、条件を付ける権限があるかの部分が、今のお答えに入っていませんでしたので。お願いします。(議長、英語で同趣旨を述べる。)
通訳:条件を付けられるかと言う事ですね。条件付きで職務継続を承認すると言う事ができるかどうか、という問題、、、
パーメンター:今特別総会やっておりますけれども、総会が一番大きな権限を持っております。今の総会は理事長よりも大きな権限を持っております。総会は理事長に対して、こうしてくださいとか、そういう条件を出すことは出来ます。そして総会と総会の間は理事長が権限を与えられているとあります。理事長は理事会に仕える身としてあります。立場があります。
上田:明快なご答弁を頂ました。恐れ入りますけれども、同じ関係のもの就いては、別の、、、ものに就いては、私が許可した時にお願いします。(フロアーに対して)それでは先程の。(金城理事長発言を求める。)今のことに就いてですか。(理事長:質問です)出来るだけ短くお願いします。
金城:私ども教団、世界総会もそうですが、教会もそうです。私達には規則と言うのが有ります。ポリシーがあります。教会指針があります。今回の理事長解任に関しては、教団規則第15条に明確に述べられている訳ですよね。それに従っているかどうかと言うのを、先ず吟味しないといけないことだと私は理解します。そして理事会はそれに従って行動を起こさないと、それはもう混乱の、大きな問題になってきますが、この第15条に就いて先生方が知っているのかどうかですね、そういう問題も、世界総会のポリシーとうちの規則と違う点がございまして、日本教団は日本教団ポリシーが有りまして、それが優先する、と言う形を取っているという事もご理解頂きたいと思います。ですから、その当たりもですね、それを皆さん、是非、誰かが読んで頂ければよいと思います。どうも有難うございました。
上田:有難うございました。それでは、次の。
屋宜:北中三育教会信徒理事の屋宜と申します。今回の事なんですけれども、理事になって二回目頃からの理事会に参加させて頂いているんですけれども、今振り返って見る時に、初めから最後まで二つに分かれて、議論するような、そう言う理事会だったと思います。二つの点、反省と、心に思う事を述べさせて頂きたいと思いますけれども、諮問委員会は先ず、私は調停すべきだったなと思います。理事会が何時も激しい議論の場になる訳ですから、それが混乱しているとか、そこに問題があると思われるんで有ったならば、先ず調停すべきだったと思います。それが第一点、後もう一つは、理事長を解任するために、三つの規則が有りました。心身の故障のため、または職務上の明らかな義務に違反した場合、それから代表に相応しくない行為があった場合、この三点なんですけれども、この三点は先ず健康上の理由、後二つははっきりと見える、、ことだと思うんですね。それ以外の問題と言いますか、前の方で色々挙げられていますリーダーとしての、6ページですか、挙げられています人材の活用してとか、そういう事に関しては、私達の心の持ち方で解決できることではないのかなと思っています。人間と言う者は本来自己主張の強い罪びとですから、歩み寄ろうと言う姿勢、支えあおうと言う姿勢、そして油注がれた者を、祈りを持って支えて行くという意思を向けて行くのでなければ、意見の合うもの同志とか、そういう人間的な感情を乗り越えて行くことは出来ないと思いますね。意思を向けて支えて行くと言う姿勢を先生方が持つのでなければ、今回のようなことは、これからも繰り返されて行くだろうと思います。ですから、政治の場面と同じような事が、今行われていると思うんですね。ですから、み言葉を行って行くと言う、そう言った真摯な姿勢を私達が持つのでなければ、同じ事を繰り返すし、そしてまた、私たちの教会教団の発展はないのではないかと言う思いを持っています。以上です。
上田:有難うございました。次の、
安藤:丸亀教会の安藤と申します。単刀直入に表現しますので、失礼があったらお許しください。三分ですので、そのまま読みます。今までの話で、もっと根本的な問題があるのではないだろうかと言う事がなんとなく分かりました。今まで書いてある資料ですね、以外に何かもっと大きな問題とか、根本的な問題があるのだろうと言う事が分かりました。しかし、もっと根本的な問題と言うのは何なのかが分かりません。それは問題に対して、理事長自身が理解されていないことなのかも知れないな、と感じました。この理解がないと多分解決に至らないのかなと、いうふうに思いました。この点を突き止めて、理事長自身にあくまで理解頂くと言う事をポイントに話を進める必要があるのではないか、この一点に絞って考えて行かないといけないかなと言うふうに感じました。この点を考慮すると、このままの今での進め方で行くと、煮詰まらないので、一人の人間を潰し兼ねません。イエスさまは七の七十倍まで許しなさいと言う表現があると思いますけれども、この点も考慮して、提案なんですが、一人三分一回と言うのはどうも話がよく分かりません。分かりませんと言うのはやり取りだけ聞いていたら、何となく分かるものもありますが、分からないと言う事です。それでこの条件を外して、やはり会話をして頂かないと、どうも分かり難いと言う状況です。是非再度ご検討ください。お願いします。(拍手)
上田:はい、有難うございました。そうですね、ご指摘の点良くわかりますけれども、時間との関係で、そういう形ができるかどうか、えー、今の件に就いてですか。はい。
植田:えーと、この教団の規定の4節、4ページですね。解任の理由として、こちらの規定では三つ挙げられております。第一は心身の故障のための職務の遂行に支障がある場合、第二番は、職務上の任務に明らかに違反した場合、それから三番目は代表役員たるに相応しくない行為があった場合、こちらの規定とゼネラレカンファレンスの規定は一致していないといけないけれども、で、こちらのゼネラルカンフャレンスのポリシーでは、ミスリードですね、それ入っています。それから、はい、ミスリード違反した場合ですね、はい、ミスリード職務上明らかに違反した場合、はい、その時ですね。インカンパテイビリテーと言うのがあるんですが、これは、、、他の役員との、はい、チームワークが欠けている場合、はい、これが入っていないといけないと言う、今ちょっと話合ったんです。
上田:ご指摘有難うございました。これは私ども、何度か確認しましたけれども、その言葉は現在、私達が用いておりますこの教団の規則の中にはその文言が未だ入っておりません。これは世界総会の教憲に従って、早急に変更を考えなければいけないのではないかと思います。えーそれでは、後十五分位ですので、大変申し訳ないんですけれど、先ほどのそのような本質は何かと言う事に就いて、もう少し深める議論が必要である、と言うご提案大変ありがたいんですけど、どの位実現できるか、今回の部分ではなくて、あるいはそれに就いては、推薦委員会の中で、その内容を何らかの形で別の形で反映するような事になるかと思います。それでは、ちょっと待ってください。確か、平田先生が先に座っていらっしゃったと伺いましたので。
平田: 徳島丸亀教会の平田でございます。確認です。大体の方はお分かりになっていらっしゃるのかなと思うんですけど、私は頭が悪いのでやっと少し、一方的な見方を信じないように自戒しながら今日まできて、この総会で最終確認をして判断したいと私は思って参りました。で、どなたも傷つけたくないと言う思いで立っています。先程、山地正先生がおっしゃったことをもう一度確認したいんですけれど、そこに座っていらっしゃる先生方は教団理事の方々ですね。33名と書いてありますけれども、4,5人ではない。間違えても私よりずっとご人格のあられる方々ばかりです。この方々が、この別紙8の項目ですか。7項目、これ本当にご苦労しておられて、半年以上約一年今日までこられた。どうにもならないので、今日の運びになったと、総辞職を覚悟してまで、これを皆に分かって欲しいんだと、本当はここまでやりたくなかったんだけれど、どうもことの運びでこうなってしまったんだと、そう言うことなんですね。理事の方々はここらへん大半で一致しておられるんですね。それを確認します。
上田:これは先程、同じ件に就いて確認した積もりではありますけれども、このメモは当時の総務局長が纏められたものですか。この内容に就いては、どう言う全体の合意のレベルに就いては、教えて頂きますか。
東出:えーと、別紙8と、あとは中に入っている、もうちょっと短い纏め方、この二つが入っています。そして先ず、何故このメモ要約が出来たかと言う経緯をお話を致します。特別委員会はですね、理事長のリーダーシップについて検討させて頂くと言う事で、私ども全体的には会議の普通の在り方と言う事で、当事者にはご出席頂かないと言う中で議論がなされました。そしてその特別委員会では何かを決めるという事ではなくて、答申をすると言う事ではありましたけれども、大変大事な話合いですので、委員会ですので、私は議長をさせて頂きましたけれども、二名の方に記録をお願い致しました。その二名の方は大変記録をとるというところで、私も信頼を深く出来る方々であります。その二名の方々に正確を記すために、記録をお願い致しました。そして速記ではないので、逐語ではございませんけれども、相当細かいところまでその記録を取ってくださいました。そして委員会の性質上、特別委員会では文章で理事長にこれの内容を報告すると言うことは致しませんでした。文章にすると言う事はそれは長く記録に残ると言う事で、そういった事は特別委員会でも、恐らく理事会でもそれを避けたいと言う思いがあったようです。それではどういう説明をしたかと言いますと、最終的には特別委員会の答申ですので、答申後の辞任勧告等は支部の先生がかなりその理由を特別委員会の内容も含めて丁寧に、私が記憶する範囲では支部三役の方々が一人ではなく三人別々に、別々にと言いましても、同じ場所にいらっしゃいましたけれども、其々の捕らえ方で言葉で丁寧に説明をなさいました。そう言った形で特別委員会の内容また辞任勧告した理由については、支部の先生方から理事長に伝えると言う形になりました。そして理事長は口頭ではそのような形で説明を受けていらっしゃたんですけれども、私に、やはり文章で書いたものが是非欲しいと言うようなご要望がございまして、私はそれでは文章に、私が全体の文章をもう一度読んで、お二人の記録を纏めましょうと言う形で纏めました。そしてそれは、ここには私的と言うふうに書いてあるんですけれども、私的と言うのは私が思いつくままに勝手に纏めたと言う意味ではなくて、特別委員会あるいは理事会で手を上げては頂いてないと、これが理事会の了解事項ですと言う形では纏めてはいないと言う事だったのです。ですからそう言うふうにこれは私的な文章と言う風に書きました。そして私はこの私的な文章ではあるんですけれども、その文章の一部を総務局長報告、それをさらに要約した形でアウトラインだけですけれども、項目だけですけれども、これを私総務局長代理ですので、総務局長の判断と言う事で私は載せて頂きました。そしてそこにもこの纏め方の説明を致しました。ですからそこでも総務局長の纏めであって、私的なものと言う事でありますけれども、そしてもう一つそれが今回報告をするに当たって総務局長代理で出たこともあり、理事会でどういう報告をするかと言う時に、私はその理事会には出ておりませんけれども、この7項目については理事の皆さんから報告書に含めるべきだ、というふうにご意見があり、それが了解されたと私はその時点で私的な文章から公的な文章になったと、公的な理解になったと言う風に理解しております。
(記録作成書コメント:この説明には幾つかの矛盾があります。「特別委員会では何かを決めるという事ではなくて、答申をすると言う事ではありましたけれども、」とはどういう事でしょうか。答申をするには、何かを決めなければなりません。「委員会の性質上、特別委員会では文章で理事長にこれの内容を報告すると言うことは致しませんでした。」そんな性質が委員会にあるとは思えません。「文章にするということはそれは長く記録に残ると言う事で、そういった事は特別委員会でも、恐らく理事会でもそれを避けたいと言う思いがあったようです。」この文章は本当の事を文書にして残すと、理事長の不名誉になるから書かない、とのニュアンスが読み取れますが、そんな事実を隠蔽する体質が教団にあるとの表明じゃありませんか。そんな体質はないと言うのであれば、書ける事実はなかったと言う事になります。「やはり文章で書いたものが是非欲しい」と、理事長が要求したのは当然なことで、理事長に何らやましい事のなかった証拠であります。「私的な文章ではあるんですけれども、、、、理事の皆さんからの報告書に含めるべきだ、というふうなご意見があり、それが了解されたと私はその時点で私的な文章から公的な文書になったと、公的な理解になったと言う風に理解をしております。」これは実に都合のよい解釈です。私的な文章から公的な文章になるには、理事会の決議以外にあってはなりません。)
上田:はい、有難うございました。先程来の今回の辞職勧告の本質的な理由は何かというご質問が繰り返しなされましたけれども、経緯を拝見しますと、この7項目に関わる説明の文章がそれを解映しているという基本的な考えで宜しいでしょうか。しかし、理事長の先程の答弁の中には、それは解任の理由としては当たらないのではないかというふうに受け止めている、と言うふうに私は解釈をしておりますが、私は議長としてそう言う理解でこの議事を進行しております。
金城: 補足させて頂きます。皆さん全然お分かり頂けないと思いますので。一方的に言われておりますから。それについて、その内容をさらに問題点、手続きの問題、説明させて頂きたいです。一つはですね、問題を皆さんご理解頂きたいと思いますが、辞職勧告の決議がなされた時に、皆さんその勧告文を読んで頂たいと思いますが、理由が入っておりません。ですから私は理由を書いて下さいませんかと言ってお願いしました。理由のない辞職勧告の決議と言うのは、普通は有り得ないし、またやっちゃいけないと私は理解しています。ですから是非決議文に入れて下さいと。東出先生はこれは書けませんとおっしゃったから、そして私はまた戻して、結局はでてきておりません。それで理由はなんですかと言う事で、文章化したのが先生が書いたものです。しかしこれは飽くまでも私的なものと書いてあるし、公式文書ではありませんと言うから、では公式なものをお願いしますと言う事でお願い致しました。理由はですね。ある方は理由が三つあります、ある方は四つありますと公の場所でおっしゃっておる訳です。ある人は分かりません。ある人は、、ですかと、これでは受ける方としては非常に難しいです。そしてさらに1番から7番まで、私は一応皆ここに書いていますが、例えば、1、総会決議の現機構についての理解、特に伝道局、責任役員会などの位置づけ理解に関して問題がある。と、私がそれを軽視しているという内容が出てきますが、責任役員会と伝道局が一体どういう位置づけにあるかについては、皆さん機構改革の実行案をご覧になって頂きたいし、組織図をご覧になって頂きたいと思います。私はそれに基づいて行っていると思いますし、さらに責任役員会に関しては、歴代の理事長の中で、皆調べて見ましたが、一番回数において時間において、私がなってからの方が多いと言う事が分かりました。勿論、討議の仕方も色々あるかと思いますが、決して軽視しているのではないし、その辺ご理解して頂たいと思います。2番に関しても、権限の委譲とかなんとか出てきますけれども、私が何でも一人でしていると言う文書が出てきますけど、できるわけ無いし、またやろうとも思いません。権限の委譲とは放任主義の事を言うのかどうか、私が本当に権限を委譲していないのかどうか、このあたりもこういう問題が出てきますと、私的な意見、色んな意見をここに書いてありますと、どうしょうもない問題があります。3番に関しても、委員会や会議のダイナミックスに対する理解不足だとか。これについても、見方によって人によって違います。4番の他者の意見を聞く姿勢に欠ける。私先程、申し上げましたけれども、果たして私の方が受容の姿勢が無いのか。また、別の人が無いのか。これだって客観的に見ないと分からない問題だと私は理解しています。ですから、、、
上田: 先生大変申し訳ないんですけど、そこで止めて頂きます。すみません。
金城:あーそうですか。それでは、また後で。
上田: それではあと5分だけになりましたので、3名の方が発言を待っておられますので、大変申し訳ないんですけど、4名ですか。本当に申し訳ないんですが、お一人1分少々で、是非、全員の方に一言ずつお伺いしたいと思いますので、時間を守ってお願いします。
島田光: 浦添教会の島田と言います。実は私は浦添教会ですけれども、理事(沖縄教区)でありまして、この話が出てきた時に、これをずっと聞いて、おかしいおかしいと思いました。何がおかしいかと言うと、ものの運び方がこんでいい訳と言う感じがしました。感じだけじゃなくて、後で色々書類が送られて来たのを見た時も、やはりおかしいと思いました。決議の3分の2の賛成がなければ解任が出来ないとあるのに、そう言う決められてある事にそってないと言う事、それから、いやでも、いやでも辞めさせようみたいに、次から次に、強制力はないといいながら次から次にですよね。納得できません。そして先生がどういう事じゃなくて、とにかくやり方に納得できません。こんなやり方されては困ります。(拍手)で、もう一つキリストによる一致、これが掲げられているのに、本当に先生達は一致を必要だと思っているのでしょか。(拍手)私達が前の総会で理事長を選ぶ時に、どんなに祈って選んだか、あんなに祈って選んだ理事長が今度はこんなふうになるとはどういうことなのか、皆がそれを補佐しなければいけないのにしょうとしたんだろうか。色んな疑問があります。そして私はずっとそれから教区の理事会で出して、皆が賛成してくれて、総辞職して頂ましょうとなりました。私に責任があるとずっと考えていました。本当によかったんだろうか、こういう皆に総辞職していただきましょうなんて、出して私はよかったんだろうかと言う事をずっと自分に問い続けて来ました。で、もうこうなったですから、これがみ心と思う外ない訳ですから、これから理事長を選ぶ時にこういういろんな事を念頭において、やるとね、もう時間ですよね。どうしてもそのことが頭にあって、もうこの機会に止めとこうと、そういうことになるんですよね。
そう言う事のないようにお願いしたいと思います。先生達が本当に一致が必要だと言って、祈って来たかどうかを聞きたいです。
上田:有難うございました。承りました。次の方お願い致します。本当に時間がなくてすみませんけど、手短にお願いします。
細井:徳山教会の細井と申します。よく頭が悪くてよく理解できなかったんですけど、先程リー先生のお話があってようやく理解出来た気がするのは、やり方がまずいと言う様なご指摘があったんですが、私も良く分からないし、金城先生のリーダーとしての適性というものも私には全然わからないんですけど、ただリー先生は理事会には解任する辞職を勧告する権限があると、その権限にそって5ページの03-024のような決議がなされて、その決議自体は有効であり、10月28日明後日ですね、その日がくるにも関わらず、その日を前にして理事会が総辞職してしまう、何か異常な感じがするわけですね。理事会としては自分たちが決めたことに自信が無いのか、或いは物凄く自信があるから止めてもまた選ばれるという風に考えておられるのか分からないんですけど、とにかく金城先生が出された辞表はNSD預かりになっていると言うことですよね。それを無効にして、また金城先生も含めて全部の役員が辞表を提出していると、辞表提出した以上は選ばないといけないから臨時総会を開かざるを得なくなった、そういうふうに理解して宜しいですか。
上田:結構だと思います。6時になりましたけど、本当に私の最初の言葉を翻すようで大変恐縮ですけれども、あとお二人の方に1分少々ずつ時間を割きたいと思いますにで、ご了承願います。
中川: 琵琶湖教会の中川と申します。私はこの総会の前に、先程理事長の方から、お話がありましたけれども、無牧の教会、集会所、聖書研究会にもこの資料を連絡責任者宛に送ってください。そういう方々にもこの内容をよく知っていただいて、そしてその結果がどうなるのかと言う事を、関心を持って祈りつつ
全ての教会員がこの総会を注視して頂く、そういうことをお願いして、それが実現していることを感謝致します。結果として私の教会だけじゃなくて、それより幾つかの無牧の教会組織の中の方々から、私どものところにこれを読んだ感想を頂いておりますが、先程島田さんがここで、すぐ前におっしゃったこと、それから安藤議員が先程おっしゃった、何か隠れておるものがあると言う事、これをまさにそういう人たちは、これを読んでここじゃありませんか、と言っている、それはどこか、別紙2の6ページ、5ページの終わりから6ページにかけて、ここでは建築の問題が入っています。そのうちの一つのいわゆる教団本部の建築につきましては、前回の総会でこれは討議され、ゴーと言う事に一応なっていたわけですよね。もう一つの問題の三育学院の移転の問題、これは全くその時、討議はされていなかったことでしょう。それをここに出ていて、この6ページ3行目からのところ、もう一つの三育学院楢葉に移転の事で責任役員会で少なからず意見の不一致が見られる。強力な推進派もおれば、慎重派もおる。ここがまさに問題ではないのか。今回の発端はこれじゃないか、こいう声が出ております。(拍手)このことを今までこの議論の中で、避けよう避けようとして来たんじゃありませんか。これで6時で終わってですね、新しい役員を選ぶんだって、そんなことやっても何にもなりません。このところを十分に説明して頂きたい。お願いします。
上田: 有難うございました。衣川先生宜しくお願いします。
衣川:衛生病院の衣川です。信徒の方からよく分からない、という意見が大部出ておりましたけれども、私も教団の中で働く一人として、よく分からない人間の一人です。私は金城理事長にも仕えましたし、今までにも色んな理事の方、理事長、或いは教区長、そして、今は院長に仕えています。そう言う中で私は感じる事なんですが、理事長としての資質と言う事を盛んに言われております。それが一つの理由だと言う事でありますが、どうも一方的に理事長の資質が悪いような方向で問われているように思うのですけど、私はそのように感じていない一人です。これは教団の理事会においても私は申し上げました。金城理事長は手法は違うと思います。色んな理事長の方がいらっしゃいます。色んな手法を持っておられます。其々がプラスマイナスがございます。そういう面では私は金城理事長はそれなりに、理事長としての役割を担ってきたと言うふうに評価している一人でありますし、また現在私は病院の財務の方の責任を持っておりますけれども、病院の理事長としての金城先生は中々それなりの理解をきちって示し、方向性を示してくれていると思っておりまして、最後の質問とか意見を言う機会を与えられましたけれども、やはり、これから推薦が始まると思うんですけれども、誰がなっても、これは非常に厳しい状況下での事でございます。皆で支えて行かない限り難しいと思いますし、金城先生に対しても、これで終わるんでしょうけれども、本当に心からご苦労様と、勿論再選されるかも知れませんが、評価していると言う事を一言申し上げたいと思います。(拍手)
上田:有難うございました。理事長、役員、理事、部局長全てが明日を以って辞任と言う事になっております。それでは時間が参りましたので、というよりも過ぎてしまいましたので、大変申し訳ありません。私の議事進行が大変に未熟できちんとした、噛み合った議論が実現できなかったことを本当にお詫びいたします。しかし、これを以って経緯についての質疑応答は全て終了させて頂きます。ただ今から夕食の時間に入りまして、その後夕礼拝を終えた後の総会の審議の中で組織委員会次いで推薦委員会を設置すると言う手順に入ることになりますので、夕礼拝の後はこの点については終了させて頂きまして、次の組織委員会と推薦委員会の設置のところから始めたいと思います。総会自体は7時45分ですので宜しくお願いします。
今回の臨時総会の議案は下記の第1号から第15号まででした。決議録に就いては2003年12月号アドベンチストライフに詳しく記載されているのでそれを見て頂きたいと思います。二日目:(2003年10月27日)議案第1号 総会成立承認の件
議案第2号 総会各種委員承認の件
議案第3号 総会議長及び副議長選任の件
議案第4号 議事進行の件
議案第5号 教団規則変更の件
議案第6号 総会組織委員選出の件
議案第7号 総会推薦委員選出の件
議案第8号 教団理事長選出の件
議案第9号 総務局長選出の件
議案第10号 財務局長選出の件
議案第11号 伝道局長選出の件
議案第12号 事業局長選出の件
議案第13号 教育局長選出の件
議案第14号 教団部局長選出の件
議案第15号 教団理事選出の件これからの記録は議案審議中に行われた質疑応答の大切さと思われるところを、ビデオ録画音声から文字記録に変換したもであります。
また、「袖ヶ浦移転計画」については、特に詳しく紹介することにします。
上田: それでは初めに議事成立に必要な充足数の確認をしたいと思います。書記の方、出席人数の報告をお願いします。
(書記報告する。)
上田: 有難うございました。今回、233名の総議員数ですけれども、今朝は224名の出席がありますので、総会の会議は成立致しました。さて、今朝の主要な案件は、このプリントにございます、議案の第7部の部分からになっております。ご承知のように昨晩、組織委員会が設置されましたので、先ず、組織委員会の現在の作業の状況ですけれども、また推薦委員全員の選出が終わっていないそうですなので、推薦委員の選出されましたら、その時点でご報告を致しまして、承認して推薦委員会の作業に入って頂くことになると思います。この間は後ろの方にございます中間報告をして頂きながら、中間報告の途中で組織委員会から推薦委員選出の報告があり次第、報告を中断しまして推薦委員の承認をしたいと思います。推薦委員会が設置されましたらその作業に入って頂きまして、理事長の推薦人事がありましたらご報告をして承認の決議、その都度、中間報告を中断させて頂きまして総会と総会の議案の承認決議と中間報告が、交互に行われるような形で会議が進行することになる、と思いますので宜しくお願い致します。
それから中間報告に入る前に、一点だけご報告をさせて頂きますが、実は昨日ですね、沖縄の一議員の方から十名の議員の連名の議題の提出がありました。これは内容は今回の議事の三役及び理事の辞任を無効にして、今回の臨時総会の開催ではそれらの辞表を認めないで、選出を行わないと言う趣旨の議案でした。それに就いてはかなり私達議長団、準備委員長、世界総会のアドバイザーとも、かなり時間を取って相談をいたしました。その結果この辞表自体を無効にしてこの提案を承認するような形になりますと、辞任を前提にして招集したこの臨時総会の趣旨との整合性が無くなりますので、今回の臨時総会自体が辞任を前提として、招集されていることから、大変申し訳ないんですけれども、この議題は受け付けることができないと、言う事になりました。
それで、大変時間をかけて、誠心誠意このためにご尽力をされ、この議題を用意して下さった十名の議員の皆様には誠に申し訳ありませんけれども、この議題は取り扱わない事に致しましたので、ご了承お願い致したいと思います。
(記録作成者コメント:上記の議長団、準備委員長、世界総会のアドバイザー等の「辞任を前提にして招集したこの臨時総会の趣旨との整合性がなくなるので、この議題は受け付けない」と言う決定は判断ミスと思います。また代議員の権限を犯していると思います。この一事だけでも臨時総会決定は無効であると言わざる得ません。
世界総会のアドバイザーであられるパーメンター先生は、この総会場で、「総会が一番一番大きな権限を持っております。」と発言なさいました。理事会で理事全員の辞表を提出した結果の臨時総会開催であったにせよ、辞表を受理しないと言う決定をすることも、総会の権限であります。規則にそって提出された議案は総会に提出し、代議員の判断を仰ぐのが議長の職務であります。10名の議員連盟の廃案にされた議案は下記の通りであります。
教会員各位に提示しますので、ご判断をお願いします。
この後、議案の裁決と裁決の間に、前総会から現在までの中間報告が其々の責任者によって発表されましたが、ここでは項目だけ紹介し、詳しいことは2003年12月号アドベンチストライフを見て頂くことにして省略することにします。臨時総会議案教団規則第29条により代議員10名は連名のもとに総会会場において下記の議案を提出する。
決議03-045は「臨時総会開催に際しては、教団理事、役員、局長、部長など総会選出者、及び理事会選出役職者については、全員辞表を提出するものとする。」とあるが、後述の提案理由で、「理事長、理事会選出役職者(教団理事1名を除く)の決議03-045による辞表提出は認められない。」を臨時総会議案として提出する。この議案は順法でもって教団運営にあたるのが聖書の教えであることを強調するためである。我らの神は秩序の神である。秩序は規則に従うことにより保持される。
提案理由
1、決議03-045は理事長解任をめぐる理事会の不手際から混乱が生じ、その責任をとって理事全員の辞表提出になったものである。従って決議03-045に理事長を含めるべきではない。また、理事長を教団規則第15条による以外の理由で職務を解く事はできない。
2、理事会が理事メンバーでもない理事会選出役職者に辞表提出を迫ることは筋違いである。また、理事会選出役職者の選出は総会事項にはない。なお、理事長解任動議から臨時総会に至るまでの理事会諸決議文の問題点を指摘して緊急動議提案理由の補足とする。
1、決議03-011「特別委員会開催の件」
特別委員会が理事会への答申を纏めるために理事長の職務続行可否の投票実施の際、特別委員会メンバーでもない招待者の行政諮問委員5名が裁決に加わったのは理解できない。招待者の行政諮問委員が裁決に加わらなければ、この決議は職務続行賛成多数であったのは火を見るよりも明らかである。従って今回の臨時総会の開催はなかった筈である。(参考:職務続行賛成16票、反対18票、棄権1、行政諮問委員5名中4名は理事長解任提唱者である。)2、決議03-021「理事長進退の件」
「理事長には理事会に対して、その返答を求めることとする」の要求に応え、理事長は定時総会の決定を重んじ、辞職せずに責任を全うすることを文書で表明した。従ってその件はその時点で落着した筈である。「勧告」には強制力はないのだから。
3、決議03-023「理事長への辞職を再度勧める委員選出の件」
「、、、8名の代表を選出して、理事会として再度、理事長に辞職を強く勧めることとした。」理事長1名に2,3名の代表ならともかく、8名の代表で強く勧めるとは強要の印象が否めない。繰り返すが「勧告」には強制力はない。
4、決議03-024「職務継続を希望する理事長の職務継続の条件承認の件」
これは明らかに規則によらない強制であり違反としか思われない。P.D.Chun NSD前総理が議長職に就いたのも適法と思われない。 J.R.Lee NSD 現総理が議長を勤め、P.D.Chun NDS前総理が後見人を勤めるべきであった。
理事長のリーダーシップのあり方について、再度検討評価を行い、改善が認められない場合には、理事長の職務停止を合法的に誰がどの規則によって職務停止を命ずることができるであろうか。5、決議03-045「教団臨時総会の開催の件」
この決議には矛盾がある。
1、「昨今の理事長進退問題による信徒の動揺及び教団行政の混乱に鑑み、」とあるが、これらの動揺混乱の原因は理事会が教団規則以外の理由で理事長退陣を追った不適切行為から生じたのであり、この決議03-045には反省の言葉が表明されるべきである。2、A、この決議に至った経緯は、理事会が教団規則に則らない方法で理事長退陣を迫ったのが混乱の原因で、それに対し合法的に対応した理事長を辞職決議に含めるのは妥当でない。B、理事メンバーでもない任期中のしかも何ら落ち度のない理事会選出役職者まで理事会が辞任を強制するのは筋違いである。
以上述べた諸決議の問題点を勘案して、「理事長、理事会選出役職者(教団理事1名を除く)の決議03-045による辞表提出は認められない。」の議案を提出する次第である。
2003年10月26日
代議員 新垣勝利
稲福宏昭
国吉美和恵
島田光枝
新城澄男
竹山安明
の波 剛
野原和男
比嘉真正
宮城嗣幸
(五十音訓。文責:宮城)
以上です。)
1、教勢報告
2、財務報告
{十一 の減少}{総合の成果}{年金問題}{大きな会計方針の変更等}{教会活動と財政}{その他の非収益事業}{将来的な課題}{事業報告}{将来的課題}
3、今後の教団の方向性
4、教団。教区機構改革評価委員会(廣田)
5、教育部報告(大城豊)
6、袖ヶ浦(楢葉キヤンパス)への移転計画(高橋義文)
7、三育学院短大四大化(高橋義文)
8、病院の医療法人化(町田秀三郎ー衣川事務長の代理)
9、教団事務所改築計画(金城健祐)
教団、教区機構改革評価委員会からの報告に対し、津嘉山議員からの質問がありましたので、その応答を記録します。
津嘉山:天沼教会の津嘉山薫でございます。教団教区機構図に就いて分からないのでご説明をお願いしたいんですが、この中に教団理事会の下に、三角形で囲ってありますね。理事長、総務局長、財務局長この三角形で囲まれていると言う事は、理事長も総務局長も財務局長も全く権限は同じと言う意味ですね。普通は組織に於いては、理事長がラインで総務局長とか財務局長とかは、、、なんですよね。横に線が出るはずなんですが、囲ってあると言う事は、三人は全く平等の権限を持っていると言う事になると、理事長と言う名は相応しくないんじゃないか、むしろ議長とすべきじゃないか、と思いますね。そうしないと、理事長の言うのは内外に対して責任を問われますよね。その時に総務局長と事務局長がノーと言ったら幾ら理事長がやりたいと思ってもできない訳です。三人の意見が纏まらないといけない、で理事会で理事長は何時も負ける可能性がある訳です。理事長は飾り物ですよね。これは組織上矛盾があるんじゃないですか。
廣田: 分かりました。それに就いてはですね。津嘉山議員のおっしゃる通り、理事長の下に線を引いて、そして総務局長、財務局長とすべきでありますが、ただ世界総会の規定ではね、役員としてはこの三人が、、、、
金城: では、私が知っている限りに於いて、説明させて頂きますが、教団の三役と言うのは、英語でイグジェクテブオフィサーになっているんですね。ですから執行権を有する役員なんです。例えば部長と言うのはアダバイザーでございまして、行政権がない、いわゆる指導の部長、これが大体部長の立場なんですね。ただ問題はこの三角にしているのはですね、世界総会にある組織図ではございませんで、日本でこれを作った時にこういう形に書いた、と言った方がいいと思います。只ですね、セブンスデアデベンチスト教団のですね、役員の立場なんですが、もちろん理事長はザフアストアマングオフィサーとこういう言葉が使われているんですね。ですから三役の中では、ザフアスト一番だと、只、いわゆる会社関係のようにですね、社長がいて実権を取ると言う、こういう形は余り強くは出ておりません。ただですね、責任役員会、、ですね、うちの規則に責任役員と言うのがありまして、責任役員会とそれから世界総会の規則をミックスにさせたものが、日本教団の規則になっておりまして、責任役員会の代表役員は理事長が当たるとなっているんですね。只、日本教団のですね、宗教法人法によりますと、代表役員の権限と言うのは、これまた非常に強いものがございます。と言う事は現在10名の責任役員会がありますが、10名のうち規則で決まっている役員は代表役員だけなんです。代表役員は教団理事長が当たるとなっていますので、それだけは決まっているんですが、外の9名は規則に誰がなると言う事はございますん。それで教団理事会が責任役員を任命するとなっているんです。そのためにこの組織図の方で見て頂けますか、教団総会がありまして左側に、次教団理事会がございます。上の方に点線で責任役員会と言うのがございますね。さらに下の方に点線で行政諮問委員会と言うのがございます。私は全体から見るとこの組織図はですね、正しいと私は理解しております。全体的な観点からですね。ですから先程津嘉山議員がおっしゃったように、この三角の書き方がいいかどうかに就いては分かりませんが、私が少なくとも今までの世界総会のを見ている限りに於いて、一番そういう説明に近い形になっているんじゃないかと言う感じです。ザファストアマングオフィサーという言葉がございまして、仲なか難しいところがございます。はい、そういう理解です。
上田:宜しいでしょうか。他にご質問がありますか。はいどうぞ。
宮城:沖縄教区選出宮城嗣幸です、一つご質問しますが、教団理事会の決議01-28には、諮問委員の職務として、「教団三役責任役員会または理事会が必要と認めた事柄に付いて諮問する」と言う風に決議されております。そしてその諮問の意味はですね、国語辞典には「上位の者が政策などに就いて下位の者に意見を尋ねること」と言われているんですね。しかし、いま諮問委員の皆さんがなさっておられる事柄は、これじゃなくて、理事長に助言する、サポートする、こういう事になっているんですね。それからしますと、諮問委員会と言う名称は私は相応しくないと思います。諮問委員会というのと現在先生方がなさっている事柄とはそぐわないと思います。ですから提案としては諮問委員会は名称を変えるか、あるいは諮問委員会に相応しい職務に限ってなさってくださるか、(どちらかにしてくだされば、)と思います。ご意見を。
上田:有難うございました。ご提案有難うございました。只今の評価委員会からの、はい、ご質問を。
熊谷:中央教会の熊谷と申します。大変不勉強で申し訳ないんですが、私は昨日初めて行政諮問委員会というその存在働きを知りまして、いま廣田先生の方から現行のままでいいと思うと言うような記事で朗読がございました。それで、お願いをしたいんですが、機能を拝見した限りでは、行政諮問委員会のメンバーの皆様が大変OB的な感じを受けましたが、現在或いはこれから、その委員会にもっと若い人、女性、非常にバランスの取れた、行政のためにあるのでしたら、そういう方々をメンバーとしてお加えになる、その方針があるのかどうか、それをお尋ねしたいと思います。
金城:お答えしますが、これに就いては、先程宮城議員がおっしゃったように、私も教団理事会でですね、、、、行政諮問委員会の役割に就いて確認致しました。その文面が多分読まれたと思いますが、やはり、「理事会、責任役員会に対し、また役員に対して行政的な諮問を行う。」これが職務であると言う事を一応確認しておりますが、先程熊谷議員から出された提案なんですが、この行政諮問委員とは何なのかに就いてはですね、行政諮問委員の先生方の中でも色んな意見がございまして、第一回に開かれた委員会での文章がございますので、ちょっと出して頂きますか、行政諮問委員会に就いての第一回目の私達のコンセンサスです。先生方が集まって話合いをした時のコンセンサスがございます。(理事長がメモを読み上げた。)
行政諮問委員会メモ2002.06.2510:00AM教団本部会議室出席者:岡藤米蔵、金澤守恭、田淵昭三、廣田實、横溝幸雄
1、行政諮問委員会の役割と定義について
理事会決議 01ー28参照。機構改革の際、中央集権的にならないよう行政諮問委員会が設置された。
。組織図によれば、行政諮問委員会はアドバイザー的な役割である。
。支部には以前アドバイザーコミテーがあった。。
。理事長の私的諮問委員会というような性格があっても良いのではないだろうか。自由な討議の場もあって良いのではないだろうか。
。理事会の決議録送付も検討している。
。教団からの情報は大変限られてしまうことも確かである。
。答申が求められているのであれば、研究し、時間的にも、また地理的にも答申を出せるようなメンバーを選ぶことになるのではないか、そして数ページのペーパーを出すことになるのではないか。
。形式的にならずに理事長からの相談を受けて自由に語るような委員会が良いのではないかと思われる。
。諮問委員会の圧力をかける委員会というよりも、楽にしてあげるような作業をする委員会ではないかと思われる。
。理事長としては他に相談できないことも多い。サポートがこの委員会の役割ではないか。時にはそれが苦言というようなこともあるかもしれない。
。助言勧告ということになるように思われる。そうであれば、理事長が司会役をして素直な話し合いにしてはどうだろうか。
.Power behind the throne ではなく、 Support behind the throneである。
。信徒の目からアドバイス、その声を反映するような機会としたい。
全体的にPower behind the throne
ではなく、Support behind the throne、いわゆる権限を行使する、そういうものではなくて、逆にサポートする立場であると、信徒の目線からのアドバイス、その声を反映するような機会としたい。というような色んな話し合いをさせて頂いて記録に載っているんですが、(その後スクリンに画面が現れた。)大体こういう話し合いをやりまして、第一回の会議を始めたんですが、先程おっしゃったように、この行政諮問委員会の役割をもう少し明確にしないとですね、確かに機構改革の実行案にある事とですね、実際に今やっていることが、ではどうなるという意見もございまして、なかなか立場の先生方も非常に難しいと思います。現在は過去に行政の経験のある方が入っていますが、以前は行政の経験のない専門的な人達が入っていました。しかし、教団の行政を全く知らないでアドバイスすることは非常に難しいと、こういう意見があったものですから、今日の機構メンバーになっております。只、OB的だと言う意見がありましたが、若い方々そしてもう少し実際に現場で働いている方々も含めた幅広いいわゆるほんとに教団行政に対し、色んな角度からアドバイスできるような専門委員または文化財的なのがあってもですね、私はいいと思います。そういう事がなければですね、全体の意見を反映すると言う事は非常に難しい、特に信徒の皆さんの意見がですね、届かないそういう状況がございますので、これは今後の大きな課題だと思います。ですから、次の定期総会までこういうものをですね、宿題として特別に与え検討して頂くということになればと願っております。
上田:有難うございました。宜しかったでしょうか。はいどうぞ。
廣田:熊谷議員のご意見有難う御座いました。これについてですね、組織評価に関する意見の5ページの一番下のところに、同じ意見が出ております。でその意見はデスネ、現在は「理事長経験者を中心とする委員会となっておりますが、そうではなくて教団を外から見る目、神学的洞察、時勢、また青年などの視点を持つ多角的委員会に改変すべきではないかと思う」こういう意見も出てきておりますので、よろしくお願いします。 <嵯峨野教会牧師注: ならば私が入ってもよいと言う事か(笑)>
上田:他にご質問がございますでしょうか。それではこれを以って、組織評価委員長からの報告を終了いたします。次いで5番目にあります教育将来構想計画、袖ヶ浦(旧楢葉キャンパス)への移転計画等に就いて、大城豊、、、
ここで中断して組織委員会の審議状況のアナウンスあり、続いて大城豊教育局長の報告があり、暫くしてその途中で議長から発言制止があり、組織委員会からの推薦委員32名の選出報告がなされ、その後委員選出報告が承認なされました。引き続き6番目の袖ヶ浦(旧楢葉キャンパス)への移転計画について、高橋学長の報告がありました。教団の発表にはなかった高橋学長の発言の最後の部分をご紹介します。高橋:最後にちょっと一言ですね、先程大城先生が言ってくださいました、昨日、中川代議員がですね、これは大きな今回の総会を開くことになった経緯の問題の原因の一つではないか、いや本質ではないかとおっしゃっいましたが、実はそういう事では全くございません。あの意見の差は沢山ありましたが、それは当然のことでありますので、そしてデッスカッションをしていると言う段階でありまして、これが原因などでは全くありませんので、ご理解頂きたい、と言うふうに思っております。また、私どもの委員会で、ですね、例えば金城理事長とこの点に就いて意見大部ぶつかっているのではないかと言う事ですが、二人のあるいは金城理事長と委員会の意見の差は大きくありません。金城理事長もですね、何とか30億40億あったら、これは進めたいと言うお考えでございます。只私達はもう少し、可能性を探ると言う、、、言う風に思っていると言う事であります。
上田:はい、有難うございました。現在の三育学院短大四大化を含めて5番と6番の報告を合わせてして頂きました。この5,6のご報告に対して、ご質問がございますでしょうか。はい、どうぞ。
和賀:エクレシア会の和賀と申します。3分だけですかね。
上田:これは、できればそのあたりでお願いします。
和賀:金城理事長にお尋ねしたいんですが、高橋学長さんからのレポートで、状況をうかがいました。3分気にしないで話せると言うので、ありがたいんですけれども、あまり私は長く話す積もりはありませんが、高橋学長は、なんとか私の故郷でもありますので、浜風が吹いたり、晩鐘が聞こえたり、いやこれはコマーシャルの、、(笑い)。それで現在もどこかで可能性があったならばと言う事を期待している、金城理事長、何かもっと可能性があったと言うお話はありませんでしたか。
金城:えーと、どういう?
和賀:お金がね、もうちょっとあったらいいなーという可能性を、高橋学長は現在も希望を持っていらっしっしゃる訳ですね。その可能性を、こんないい話があるんじゃないかとか、特殊の方の協力と言う事は、そこで申し出があったならば、と言う、何か天からお金が降ってくるんじゃないかとか、そういった可能性を希望を持たせるようなお話は途上ではなかったんでしょうか、と言う事です。
金城:これに就いてはですね、教団の財政状況は皆さんよくご存知ですね、そして我々としてはですね、学校の移転と言うのは大きな課題でございまして、26,7年前に楢葉から大多喜にカレッジをそして短大を移転致しました。そして広島に高校と中学を移転致しました。この二つの学校の移転費と言うのは莫大なものでございまして、当然に教団にお金があった訳ではございません。それで中央教会の売却だとか、さらに旧キャンパスの売却にこのあたりを当てて実現した訳で、両方で70億か80億ですね、使ったと思うような莫大な資金でした。そして今回、旧キャンパスに三育学院が移ると、そして一時広島の中高も大多喜から短大カレッジがもし袖ヶ浦にいくことができれば、関東に広島を移してもいいんじゃないかと言うそういう意見もあったんですが、両方の移転を考えますと、これまた莫大な金額になります。それで我々としては教団で持っているお金と言うのは、これは全ての財産をかき集めても25,6億、7億しかございませんで、教団で出すわけにはいかないと、こういう話でございます。それで我々としては、先程学長が説明がありましたように、10億を何とかね、一生懸命に努力して今学院が手がけております募金運動もございますが、そういうものを皆かき集めて、何とか10億あれば、、、、そういう提案はさせて頂いたのですが、如何せん全体の資金がですね、もっと大きい資金です。それで30億、40億、まあ50億という形になりますと、到底もう教団としては、今のところできませんと、そう申し上げてきたんですが、色んな可能性は考えていかなければいけないと言う事で、篤志家が寄付してくれるのであれば、その可能性も有り得ると、こういう立場を取ってきたんですが、何か色々聞くところによりますと、アメリカで助成資金を出すと言う話があったものですから、そう言う事も含めて考えてきたんでないかと思うんですが、只具体的にそれは実現しませんでしたし、また可能性が無いという段階なんですね、ま、それしか私は言えないんですが、 え、また他にどう言う事で、
和賀:アメリカの何かお話って、具体的にどんなお話だったんですか。
金城:、、の方がある方ですね、ある方が日本のために献金したいと申し出があったものですから、
和賀:どなたですか。それは何と言う方ですか。
金城:えーと、トニーイングと言う方ですが、ですね、
和賀:トニーイングと言う方ですか。
金城:はい、はい。
和賀:この方はどういう方ですか。
金城:この方は、ここにハセンダハイツ日本人教会と言うのがございまして、そこに出入りする方でですね、日本人教会も建てたいと、こういうお話があって、資金を提供したいと、その代わりに土地は皆ですね、自分達の財団に移すと、こういう話があったりして、日本にもそういう話が来たものですから、あのーある方々が、
和賀:ある方々とは?
金城:ま、ある方々とはーー
和賀:一般の人?それとも役員の人?理事の人? 理事長?
金城:役員ーー
上田:これは総会議長として、個人名の指摘を避けさせて頂きたいと思います。
和賀:ですから、個人名ではなくて、役職を聞いているのです。
金城:役職と言いましても、
和賀:一般の教会員なのか、あるいは教団の役員なのか。理事なのか、理事長なのか、とにかくそのトニーイングと言う個人名を出されたのは、理事長の方が出したんですよ。
金城:それは教育局の方が寄付を要請すると、こういう要請をしたんですが、それに対して回答もあったようです。その後ーー
和賀:どんな回答なさったんですか。個人名は結構なんですが、そのトニーイングと言う方の申し出に対して、可能性を感じて、教団側としてはどのような対応をなさったんですか、と言う事なんです。
金城:それに就きましては、まー、何と言いますか、一応は回答がございまして、しかし、それは実現されておりません。その後やはり教団の、
和賀:何故実現しなかったんですか。
金城:実現しなかったって、まー
和賀:篤志家が申し出下さって、お金が必要であって、可能性を感じて、そしてところが実現しなくなってしまったと言う事は、何が原因で実現ができなかったんですか。
金城:それは個人と個人の問題ですから、その後、
和賀:個人と個人の問題?
金城:いや個人てあのね、個人と言う方が、
和賀:この方は、お金が必要な日本の実情に協力しょうと、と言う事で、申し出が有ったと言う事、先生の方から個人名としてお出しになったので、その個人名のそういうご支援を、何故受けなくなったのか、検討しなくなったのか、と言う事それを、
金城:これは私達ではございませんで、教育局の方で
和賀:個人名は結構なんです。教育のどういう方が、どのように、その可能性に期待をして、どういう行動をとられたのか、そして結果として何故それが実現しなくなったのか?
金城:基本的にはですね、これ全体の話になりますから、まー
和賀:何の話?ちょっと伺えません。
金城:あのー
上田:えーそれではですね、この分については、概略だけで細かいところは、全体の方にもし必要であれば別ですけれども、概略だけを一定範囲のだけをお願いします。
金城:はい、分かりました。じゃー概略だけを申し上げてみたいと思いますが、基本的に学校関係の方がですね、お金がどうしても必要だと、先程こういう形で、計画も進んでいましたし、さらに教団全体が資金が必要だと、こういう話などでございまして、教団の部局関係の方々がどうしても資金が必要だと、、こういう事でアメリカへ行かれた、そうして申し出をし、そして相手と覚書を交せて、そうしてしたと、こういう事で我々としては教団の役員さらに教団の理事会、行政委員会は全く関知しない、これは個人のレベルでしたことであって、我々としてもだいぶ早急に動いて、大変な状況でしたから、たとえば50億、60億、70億のお金がほしいんだということに関する話合ですから、そしてお金は一応もらうと、けれども教団の学校病院だとか、財産、そういうものを皆向こうに移管するという、いわゆる覚書がございまして契約書ではございませんが、覚書でしたから。
和賀:初めて伺うことなので、代議員の方々にも良くわかるように、どのような覚書をどのように交わしたのかということを伺いたいんですが。
金城:えー、ですから、これについてですから。
和賀:あのう、私のマイクは切られているようですが。
上田:はい。
高橋:提案でありますが、あのう、私どもは袖ヶ浦に移りたい、30億、40億必要だということはありますけれども、私達教育局が、大城先生教育長にも確認しましたが、特別にその中国人の方に申し込んだということはありません。そしてですね、私達の袖ヶ浦の問題とはちょっとこれ、その意味では直接じゃないので、今私この報告をしましたので、私の報告に関して質問をいただいて、これは理事長への要望ですけれども、あの、これは別の事にしていただけるといいなー、と思いますが宜しくお願いします。 (嵯峨野教会牧師注: 高橋義文学長は話題を逸らせるのに必死です)
上田:わかりました。それでは、今の移転にかかわる資金の計画の分に限ってお願いします。
和賀:その資金の実現させる可能性を感じられて、覚書を交わされたという、その覚書の内容は誰が誰に対して、そのような内容の覚書をお書きになられたかということ、これは私達が座っている、天沼教会のベンチから建物から、理事長のお話先ほど伺いますと、全セブンスデーアドベンチスト教団の資産をかけて、それと引き換えにトニー・インという方からの援助を受けるという、そういう内容の覚書を交わされたという風に理解してよろしいですね。
金城:そういうことです。
和賀:覚書を書かれた方は、そのような権限、セブンスデーの全財産を代表してそういう計画を書くことのできる、そのことを理事長なぜ許したんでしょうか。
金城:私達も知らないところでございまして、当然に役員が許可して、ではサインしなさいと、こういうものでは御座いませんで、ただ内容自体がですね、これは非常に大変な内容だったものですから、支部とも連絡を取りまして、一応早急に手を打たないとですね、何が起こらないともわからないような。
和賀:なにが、とは、どのような
上田:ちょっとすみません。これは、その範囲で。
和賀:3分超えて・・・
上田:3分よりも、内容が実際の資金計画からその出来事自体の経緯が中心に移っていますので。
和賀:わかりました。別な形でまた伺う機会があったらとおもいますが。
金城:それは跡で総務局長からもですね、もし・・・・
和賀:大事な教育部の時間で御座いますので、・・・・ この件はまた別な形で、・・・
金城:先ほど高橋先生がおっしゃっていましたが、高橋先生がしたとかそういうものでは御座いませんので、
高橋:理事長が教育局とおっしゃったので、教育局としては何もしていない、そうしたうわさがあって、そういうのに乗れたらいいなー、と思ったことはありますけれども、夢のような話をチラッと耳にしたというだけであります。ですからこの委員会でそれを検討したとか、そんなことは一切御座いませんので。あのー、それとは別なこととして、ぜひ袖ヶ浦の問題なり、四大化の問題なりをご質問いただきたいと思います。 (嵯峨野教会牧師注: 高橋義文学長は再び話題を逸らせるのに必死です)
金城:では一言だけ申し上げたいと思います。もちろんそれは私たち三役が関与した、そいうものではございませんので、ただこれだけはご理解いただいて、そしてこれは個人レベルでしたことなんですか、ただ、内容が内容なものですから我々としても非常に重大な、・・・一刻も早く手を打って解決を図ろうと努力したことは事実で御座います。で支部の会計も連絡し、また統治のカンファレンスの危機管理のディレクターともですね、連絡をして、手を打つ、そして今の段階では事なきを得ていると、そういうことだけはさせていただきました。ま、必要ならば、・・・・させていただき、・・・・・
上田:大変申し訳ありませんけれども、今の件についての事柄については、別のときに改めてご質問いただければと思います。教育にかかわる点では他のご意見に移りたいと思いますが。えー、推薦委員会の報告が着ておりますか、推薦委員長の方から連絡が来ていますか。まだ。わかりました。それでは他に今の、えー、先ほどの大城教育局長と併せて教育関係のもので、はい。
(報告の事務的な確認、委員会の名称の統一についての質問あり)
新城:夢のような話ですね。ほんとに厳しい少子高齢化、子供達が集まるのも大変、学校の生徒の募集をするためにも学校の先生方のご苦労は大変なものと思うんですけれども。広島に移転し、そしてカレッジ、かつて楢葉にあったあの思い出の地に、もう一度という夢のような50億あったらできるだろうと、まあ、そいう構想、できたらいいなーと思いますね。まー、資金があったら今にもということでしょうけれども。その前にかつて楢葉にあったものを夢と希望を持ってそういう計画に着手して、広島に移ってとこういう風になっただろうと思うんですけれども、その評価はなされておられるでしょうかね。・・・・・・
上田:えー、教育局長。
大城:ええと、何度かですね、教育委員会で評価などをそれぞれいたしまして、今までの反省・・・・しています。
高橋:お答えさせていただきます。確かにですね、二十数年前に、夢と希望を持って、大多喜へ広島へと分かれてそういう形がですね、教団の教育事業を発展させてゆこうと、そしてそれが日本伝道のためになるであろうと、こういう風に考えたと思います。で、そのためにそれぞれの箇所でこれまで鋭意がんばってやって参りました。でそのかつての判断が良かったかどうか、これはですね、おそらく伝道が進展していれば、これはいい計画だったに違いないという風に思います。しかしその伝道の、・・・或いは、もちろん少子化という問題もありますが、非常に難しい状況になっているということです。ですから、私たちもこの案が出たときもまず、かつての移転をどう評価するのかというのは、これは重い、そして大きな課題でありました。あのー、いろんな思いがありますけれども、ここで今ひとつ新たな展開ができたら、いいなー、という風に思って、可能性を探求する作業をしたということです。楢葉に戻るということですけれども、私はですね、これは、もし可能性ができてその方向で考えられるとしたら、私は昔に戻ると考えて袖ヶ浦に行くのは間違いだろうと思います。新たな構想、新たな視点、視野、それをもって楢葉に行く、で、その土地がたまたま過去のキャンパスと同じであったという事でありまして、昔に戻る、あるいは古いところへ戻っていくのだという概念では、私はいけないだろうという風に思っています。一つ付け加えさせていただきますと、30億、40億、大きな額であります。しかし私は思うんですけれども、私たちは今ほんとに、まー、ビジネスライクなセンスがだんだん長けてまいりまして、お金を計算して可能だろうかと現実的に考えます。私どももそのようにしなければ経営はできないと思っておりますけれども、しかし私たちはこの伝道の大変なときに、やっぱりほんとに教会員一同が意思を集中統一出来るならば、信仰のわざと言うこともありえるのではないか、そんな事をですね、考えて可能性をどこかにないだろうか、と思っているような次第であります。
上田:それでは8番まではこれで終了したと考えてよろしいでしょうか。先ほど3番目の今後の教団の方向性は後回しにしてほしいということでしたが、これの前に先ほど、和賀議員から袖ヶ浦旧楢葉キャンパスへの移転計画のところで、教団についていろいろな形での申し出などがあったのではないかというご質問がありまして、それについては別に移転計画或いは将来構想とは別に取り上げるというふうに申し上げましたので、もう一度改めて先ほどの件についてご質問があればお願いいたします。この後、推薦委員会からの報告があり、理事長に白石尚先生が推薦された報告があり、総会で承認されました。
教団事務所改築計画が金城理事長より報告がされ、引き続き質疑応答に移ります。
嵯峨野教会牧師注:実はこの間の休み時間に、山地正預言の声部長が教会の外で和賀氏のところに大慌てでやってきて、上記の「ある人」の件について「それはもう終わったことなのだからこれ以上何もその事を蒸し返すな」と迫りました。その後ろに実は、その「ある人」も半泣き状態でやってきて、もう頼むから追求しないで欲しいと言ったのだそうです。しかし、それに対して彼らは、真実を率直に語ることだけが教会員の信頼につながると諭され、この後、「ある人」は自分から名乗り出て発言を行いました。
和賀:エクレシア会の和賀真也と申します。すでにご質問は先ほど、理事長に先回出してそのご質問に対する返答を待っているという状態で終わったと思います。ですから、その継続をお願いいたします。なお、私の質問はその契約の内容がどういうものであるかを伺いましたですね。それに誰に対してか、個人名を出すなという議長は私に向かって言われましたが、そちらにむかって言うべき事、私は個人名はだしていなかったんです。フロアの方々に何か私が個人名を出してこれを取り上げるという印象が与えられたようですので、個人名を出したのはそちらです。この事は確認しておきたいと思います。
上田:わかりました。
和賀:それから、その内容は繰り返すことはありません。記録にとられていると思いますので。教会全財産をかけての覚書の契約をしたということ、その事も伺ってその具体的なことをお尋ねしている途中になっておりますから、それはもうこれ以上繰り返しません。そこで皆様が学ばれた、信じておられる方々もおられると思いますので、言葉をご紹介して私の質問を終わりたいと思います。これは大変古い本です。SDA教会にとって、誰も知らない人はいないはずのホワイト夫人の証の書の「教育」の68ページの一節をお読みして、3分以内に収まると思いますが、お許しいただきたいと思います。「世界で最も欠乏しているものは人物である。それは売買されない人、魂の奥底から真実で正直な人、罪を罪と呼ぶのに恐れない人、磁石の針が南北を指示して変わらないように良心が義務に忠実な人、天が落ちかかろうとも正しいことのために立つ人、そういう人である」。 袖ヶ浦教会に毎週行きますと、礎にそれが刻まれて、毎週それを見ております。この次の行もご紹介したいと思います。「しかし、こういう品性は偶然に出来上がるものではない。それはまた神の特別な恩恵や天分によるものでもない。高潔な品性とは、自己修練の結果である。」
多分暗誦してらっしゃる方々が殆どだと思います、たどたどしい ・・・・これで答弁をお願いします。
金城:ありがとうございました。ではですね。詳しい経緯に関しては総務局長に説明していただいて、その後ですね、また他の方に答弁していただきたいと思います。もちろん必要なら私もさせていただきます。
新名:実はこの件に関しましては、私が未だ北アジア太平洋支部におりますときに、ニュースを聞きましてびっくりしたことでありました。これは2003年6月17日の日付でメモランダムオブアンダスタンディングということで、わが教団のある方と先ほど名前も出ました方他二名、向こう側3名とこちらの1名との間に交わされた覚書でありました。先ほどすでに理事長から説明がありましたけれども、我々の教団の財産をこの発足するであろう、実際には発足されていなかったんですが、これはジャパニーズミニストリーUSAという、発足するであろう組織に教団の財産を預けますと、それに対してこの組織から援助金が得られるという風な、そういう内容の合意文書でありました。で、これをNSDの会計部門の人が知りまして、こういうことがあってはならないという事で直ちに作業を始めて、そうこうする内に私もこちらに帰ってまいりまして、これに関わるようになったんですが、主に理事長そして経理課のこういう方面に堪能な方がNSDの財務局それからカリフォルニアカンファレンスの方のリスクマネジメント(危機管理)の方、さらに世界総会の方にも連絡を取り合って、これは単なる覚書であって我々の代表者が正式に署名したものではないので、これは有効ではありませんと、こういうことが行われることについては我々の教会は関知しません。これに関しては我々は一切関わりませんという、最終的には5ヶ月もかかって法律事務所を通してこれは処理がついたという形になっています。ですから形の上では解決済みで、これからの危険はないと思っていますが、たとえそういうことがあっても、世界総会の法律事務所を通して対応することになっておりますので、これ以上の危険はないと私どもは期待しております。以上です。
上田:この点について他の議員のご質問があれば、おっしゃってください。
新城:奥間教会の新城と申します。先ほど総務局長がご説明されたのは、教団理事会の決議録によったものであろう、ですよね。まずその決議録を発表してください。決議録は理事会が行った総会に代わってなさった重要事項については、やはり総会で発表・・・・・・が規則にあるわけですから、求められたら説明していただきたいと思いますね。
上田:はい、今の件についての答弁が総務局長のほうからあればお願いします。
新名:これに関しての直接の決議録。ちょっと待ってください。決議録を見てみますので。
金城:決議録は二つ御座いまして、一つは行政委員会でなされた決議録なんです。それは教団の要職にある方が向こうの方と結んだ覚書ですから、これについては教団は一切関わっていないし、そして責任は持ちませんという決議をすぐアメリカのほうにおくりまして、その旨を当事者に伝えてもらったという、こういうのが御座います。そして、もう一つは、この前の理事会で本人が責任を感じて辞任をしますという事でしたから、取り扱いを責任役員委員会、理事会で評議したその結果の決議は別にさせていただきました。このことですか。それとも前のことでしたか。それについては本人も釈明したいとおっしゃっていますから。
新城:決議録を素直に読んで下さればよいんじゃないかと申し上げているんですけど。
町田:総会はきちんとした説明でなされる必要があると感じました。で私から提案が御座いますけれども、決議録は最終的な問題結論だけ書いてあります。それだけでは意味がわからないところがありますけれども、その一方で、ある方とかですね、ある人とかある場所とか、そういう議論だけで総会に報告するのには、私は問題を感じますので、そして今説明に理事長、総務局長から御座いましたですけれども、私は違う側面から見ているところがありますので、順番を追ってできれば説明をさせていただきたいと思います。決議録はどちらかというとそこだけで行くと、なんとなく説明は非常に難しいところがあるので、まず最初にある方とか言うのではなくて、きちんとした説明を総会に対してしてしていきたいとそう思います。
上田:はい、わかりました。その件については、もう少し・・・・などについて、ある程度きちんとした内容で、文書で、 はい、この場で宜しいですか。そうですか。それでは一定の範囲で、皆さんにぜひ言っていただきたい範囲でご説明をお願いします。
島田:先ほどからある方と言われている・・・・島田です。経緯を説明させていただきます。今年の春ロサンゼルスにありますハシェンダハイツという私たちの教会の日系人教会がありますが、そこの長老さん、一人の長老さんが私がアメリカに居りますときに、非常に信頼していた長老さんからお電話がありまして、凄いグッドニュースがあるという事でした。それはその教会がかねてから日本人の日本語の礼拝のための礼拝堂を何とか建てたいと願っていたんですが、その資金援助をしてくれる人が現れた、というニュースでした。それは英語部に出席している中国人で、先ほどから名前が出ているトニー・イン(Tony Ing)という人だったんです。その方から記憶は定かにないんですけど、最初確か400万ドル、5億円位の寄付の申し入れがあったと、言う風なことだったんです。これでようやく自分達も礼拝堂を持つことが出来ると言う事だったんですね。ところがいろんな事がありまして、日本のグループがそこの場所から別な場所に移らなければならない状況になったけれども、それでも彼は確かテンミリオンと言っていたと思いますが、12億円くらいの寄付を以って教会堂やリタイヤアパートメントなどを作って、日本人のために寄付したいという申し出があったという風なことだったんです。その方は一体どういう方なんですかと聞きましたら、銀行やっていて投資家らしいということだったんですね。日本の、私はいろいろな教育機関や、そしてまた病院やそのほかのところが経済的に危機に瀕していることはよく実感しておりましたので、そういう援助がいただけたらいいなと思いまして、もしその人が話をする機会があったら、日本人教会のためにもいくばくかの援助をしてくれないかという話をしてくれないかと、ただ砂糖に蟻がむらがるような形ではなくて、機会があったら何時でも良いですからとお話していた訳です。暫くたって、その方から電話がありまして、驚いたと、彼が家の中で日本の教団にも経済援助をするように示された、という風なことを祈祷会で話していました。先ほども出ておりましたけれども、・・・・・直接お金を求めたんじゃないですけれども、日本の教会も経済的なものがあれば非常にありがたいという風な手紙を書いたということが間接的につながると思うのですけれども、私のEメールに書いてあるんですね、日本のために2千万円ほど寄付したいというメールが入ったんです。ただその施設は先ほどから出ておりますJapan Ministry Of USAの傘下に入るというみたいな事が書いてあったので、問い合わせました。2千万というのはどこから出てきた数字なんでしょう。我々がほしいのはそのようなことではないのでどこから出たんでしょう。それからあなた方の傘下に入るとはどういう意味なんでしょうかというような事を問い合わせてみました。それについてのご返事はなかったんですが、・・・・一度会いに来て、会って話を聞いてほしいという事でしたので、私は行ってどういう申し出なのか、どういう寄付の申し出なのか、話を伺ってみたいと思いまして、私は一応理事長の許可を得て、渡米いたしました。で、アメリカに着きまして、その前にその方については、悪い風聞があるということもその長老を通して聞いておりましたけれども、アメリカについても、・・・会う前にも、そのほかにもその方は少し変な人かもしれないという情報を何人かの人から頂きました。で、私はそういうことを踏まえながら、その長老と約束の日に、夜ご自宅をお尋ねして、他にそこの教会員がいらっしゃいましたけれども、そこで彼の申し出を聞いた次第です。で彼の申し出の要点というのは何かといいますと、自分達は日本の伝道のために寄付をしたい、経済的にも支援したいという、そういう希望をもっている。ただ、その寄付をした施設が教団のものになってしまうと、教団は経済的に困る、とそういうものを売って、お金を作るということをしてしまうから、その施設を守るためにもその施設そのものは日本の教団に属さないで、自分達のこれから作ろうとしているJapan Ministry of USAの傘下に置いておきたい、ただし人間は日本の教団の下で働くという形で構わない、というようなことのご提案だったのです。建物施設は彼らのもの、しかし人の働きは日本教団の働きがそこで実践されるというご提案だったのです。それを聞いてこれはちょっと日本の法律やその他の現状の状況の中では難しい事だろうという風に私も思いました。そして話の中で、どのくらい日本は今経済的にに必要があるのかといわれましたので、先ほど・・・・・の事が頭にありまして、日本の建築のことも頭にありまして、およそ80億というふうに行ってみたんです。するとこの方は多分そのくらい必要だと思っていたというようなことでした。ついてはもしこの話が進んで行くんだったら、お互いに協力してやってゆこうじゃないかと、ただ私は日本の代表ではないので、返事はできないし、・・・から帰って日本の上司に報告し、日本では委員会制度を採っているから、委員会で話し合う等をして時間がかかるでしょうということを言っております。そしてその晩、私が今日話し合ったことをどういうことを話し合ったのか、確認する文書を明日書くから、それにサインをしてくれということだったんです。で、私はサインをするということにぎくっとしたのですけれども、私たちだけのものではないんですよ、あなたの・・・・・それはわかっている。これは契約書でもなんでもないんだと、そこで何を提案したのか、何を話し合ったのか、それを確認するための文書だと、恐れることは無いんだということだったんですね。でまあ、いらっしゃいましたんですけど、JMUというのは、一体誰がボードメンバーになるんですか、理事になるんですかと聞いたら、こう言うメンバーでいいんじゃないかというようなことを言って、私にも日本から三人くらい牧師を連れてきてそのメンバーになれと、そして自分が寄付して建てられた病院や学校の理事にボードメンバーから誰か一人二人理事が入っていれば、それで自分としては何も文句は無いんだと、言う風な話だったんです。でそういう風な話の内容が・・・・・・・ビジネス文書にまとめてきましてそしてJMUのボードメンバーとして、ご本人とあと二人の教会員の名前がその人と教会員がサインして、リプレゼンテドバイ(原文のまま)、これが問題だったんですけど、その代表として島田真澄というサインをしたわけです。で、私の理解では、昨日彼が提案してくれた内容の確認書で貰うんだろう、アンダスタンディングですね、日本語で、・・・・ですけれども、帰ってきて理事長に報告・・・・・・・向こうの申し出はそういう申し出でした。
しかし、内容的には日本教団では日本教団では受け入れ難い難しい問題であるでしょうね、と言うような話をして、、、訳です。その後すぐ、、、、松田部長にですね、それを見てこれは危ないんじゃないか、、、、理解と、私の理解と違うんですけど、日本の教団の施設を向こうに移したら寄付をします、と言うんではなくて、向こうが寄付をしてくれて、そのもの施設は彼らのものに属します、と言うそういう、、だったんです。プロセスが進んだら、そうなって行くと言うそういう文書だと私は理解しているんですけど、そういうふうな、、、それが松田部長、、危ないと言うことで、NSDに報告したところNSDの方でもちょっと驚きまして、それを世界総会に、、した訳です。非常に私の、、一つの書類によってNSDも世界総会も巻き込んでしまったと言う事で、、、混乱、、非常に申し訳なかった、と言う事で翌日実は進退伺いを提出しょうと思ったんですけれども、すでに報告書の中にも含まれておりますけれども、私、辞任願を出しておりますので、辞任願を出した者が、進退伺いを出すのはおかしいと思いまして、再度辞任願を出して、私がこういう混乱を起こしてしまったとすれば、大変申し訳ないと言う事で辞任願を提出しました。この辞任願に就いて理事会で二回ほど議論されたんです。恐らく、、の方々が公開される議事録とすればそれに関わった私の辞任願に就いての議事録だろうと言う風に思っています。その後カリフオルニヤに電話した通りメモランドアンダスタンデングは法的な有効性はないと言う事でした。それでも色々な心配があって、私が日本で困っていると言う事を伝え聞いたアメリカ側から、、、、二つメイルが届きました。で、あれは契約書で何でもない、単なるメモランダム何だから、心配することはないんだと言うメイルが届きました。それから数日経って、まだ問題があるみたいだから、あれは無効だから何にもなかったことにしよう、と言う本人からのメイルが届いた訳です。でそう言う事で私個人としては、終わったと思っていたんですけど、只日本と彼との関係、覚書が悪く利用されてしまって、、、そう言う風聞がついて回っておりますので、悪く、利用されてしまって日本教団が、彼と日本教団が経済的な支援関係があると、と言う風な他の、、利用されてはまずいと言う事で、三役の先生方は弁護士を通して無効だったと言う確認と共に日本教団に何かある場合は、、、、、が対応すると、言うような事を提案として取り付けていくと言う事で決まりました。で私の辞任願に関しましては、一回目の理事会では暫く動向を見守る、と言う事で確か保留になったと思います。そして二度目の理事会と言いますのは、9月23日でした。恐らくこれに関しては、先程、和賀先生が質問されましたけれども、非常に心配なさって色々なことを教団本部に言ってこられたようです。私自身に言ってこられた方も数名おられましたけれども、そう言う事もあって、どうするかと言う事で検討されました。で二度目またこれが取り上げられると言う事でしたので、私は一応総務局長にはこの辞任願はお受けになるんですかと言うと、その積もりだと言う事でした。しかし責任役員会そして教団理事会では事態が何も悪い方向へ進んで行っていない現時点に於いて、そして弁護士がそれはないだろうと言っている時点に於いてその辞任願を受け取るのはどうかと言う、多分そう言ったことかと思います。私は席を外していましたので、結局、厳重注意処分を受けると言う事がそこで決定された訳です。恐らく公表できる議事録と言うのは、この点に関してはこの議事録だけと思います。私自身は動機としては、ほんとにこの教団の経済的な問題をなんとか打破したいと言う皆さんと同じ思いであったんですが、英語力の不足その他の多分問題があったと思います。色んな問題を引き起こしてしまって、皆さんにご心配をおかけしたことに対してほんと申し訳なく思いますので、ご判断の中に役職あるいは牧師をやっておることも、適当でないと言うご判断であれば、それは重々に粛粛と受け止めていきたいと言う思いでございます。以上私の立場から経緯説明です。以上です。
上田:有難うございました。個人的な、難しい事柄に就いて説明をして頂いて感謝します。
島田: 先程の会話の中に、米国に渡ることに関しては、金城理事長の許可を得ました。しかしサインをすることに関しては、金城先生がおっしゃったように、何も先生達が預かり知らないことです。その内容がどういうものか、どういう話し合いをして、どういう書類にサインをするかと言う、事前の相談は私一切しておりません。あくまでそれは私の責任でサインをしました。私はその事に就いては日本に帰国後報告しょうと思っていましたので、それを事前に、、致しましませんでした。実は先程言ったようにその書類が覚書といいましょうか、確認書であるとそういう理解の下でそういう判断をしてしまった訳です。これも迂闊だったと言えば迂闊だったかも知れませんけれども、サインしたことに関しては、あくまで私自身の判断、、、です。
上田:はい、有難うございました。宜しいでしょうか。この件に就いては、どういう事実があったかについて、教団全体のもし利益、不利益に関わる内容であれば、総会の前で報告をして頂いた方が宜しいかと思いまして、確認をして頂きました。どの様なご質問でしょうか。この内容に就いては、特にこれ以上細部にわたっての質問は不要と思いますけれども。
新城:私は質問じゃなくて、感じ方ですけどね。
上田:個人的な、
新城:はい。島田先生は非常に素晴らしいメッセンジャーでありまして、この働きは感動を与えるような、そ言う事で私も非常に評価しておるところでありますけれども、先程先生のよかれと言う思いでなされたことでようけれども、我が教団で今必要としている資金、50億70億というそう言う資金があればと、言う思いがあったでしょうし、いろんな事があって教団を救うために、、、でしょうけれども、やはり教団規則、今回の私達の大きな問題はどこにあったか。やはり理事会が行った重要な案件に就いての処理手順に於いて、大きな瑕疵(かし)行為があったんじゃないか、と言う事で、私達はこう言う事が二度と起こらないように、新しい出発を再発防止を含めてやろうじゃないか、と言う事と、そしてそれに向けて新しい人事を以って二つの条件を同時に満足するこの総会にしょうじゃないか、と言う事で今回臨時総会が開催されただろうと思うんですね。そう言う事で総会直前になって、またそう言う事が起こって参りまして、さらに大丈夫と言う状況で進んでいるわけですね。そういう問題は微妙なもんで、時効も一年と言う事もありましてね、まだどうなるか分からん、覚書といいますけれども、覚書と言えども双方のサインした場合は、合意した場合は、契約書という名であろうが、表題はどうであろうが、協議書であろうが、内容が問題であるわけですね。そういう面で我々は規則にあります通り、規則第44条第1,2号に抵触するのではないか、そうなった場合、規則第15条、第16条によって職務上の義務に明らかに違反している、と言うことになると思う訳です。教団理事会の議決はそう言う事で、実害がないと言う事で、こういう事になっていると思います。そ言う事で、金城理事長の件に就いては、処分の手順に理由を於いて、第15条適用の難しいにも関わらず、それを実質的に解任処分の議決としたと、と比較した場合、規則の適正な運用に於いて、その整合性が確保されているのだろうか、ほんとに整合性が疑わしいのではないか、とそういう思いがする訳です。規則を厳正に適用した場合、島田先生の場合はこの規則によっては解任、と言う事になるんじゃないかと、思うけれども、勿論私は懲戒処分を厳しくした方がよいと申し上げている訳じゃないんです。処分の理由となるようにバランスが重要じゃないか、これがとれているかどうか、そう言う事を申し上げている訳です。やはり組織の秩序、、、円滑ならしめるためにも、必要最小限の処分であるかどうか、と言う事が判断基準になるのではないかと思う訳です。従って、島田先生の厳重注意処分と比較した場合、金城理事長の進退の件は我々の判断では無効と言う確認をしたわけですが、最初から無かったもの同然になる訳ですね。そうしますと、理事長の無効の判断と(内容が重複しているので手短に、との議長の注意あり。)島田先生処分の厳重注意とほぼ一致すると言う事になる訳です。そう言う事から考えます時に、重大な瑕疵行為が普通に行われていくような理事会の運用と言いますかね、そう言う事が今度改めて、ほんとに皆が反省する、、、確認がないと、また同じ事が起こるんじゃないかな、と言う心配をする訳です。そういう面で我々が目指す今回の総会が必要だったかなと、必要だったと、将来希望が持てると、信頼できると、言うような出発にするために、そこを避けて通ると言う事はできないんじゃないか。ま、十分時間がなくて満足のできる総会では議論が尽くされる総会ではなかったな、という感じがしてならん訳です。失望な総会であったけれども、新しい理事長が誕生しまして、そして教会の、教団の組織が適正に手順を踏んで新しい役員が選出されていますので、選出された役員と一緒に皆が協力して、そして支えていくと言う、そういう確認をしていきたいと思います。
上田: 大変貴重なご提案有難うございました。この件については、はい。
高橋:一点だけ先程新城さんでしたでしょうか。あのー、代議員のですね、お話、そして昨日の最後の方のお話伺っていて、大きな誤解があると思いますので、今回の理事会ですね、これまでしてきたこと、ちょっと不平等ではないかと、ありました。もうすでに白石先生が昨日発言してくださいましたし、また曾根田先生も発言されましたので、もう明解かと思っておりましたけれど、その後何度も出てきますので、蛇足と思いますが、もう一度確認をさせて頂きます。えーと、理事長に関してですね、解任の動議もでていなければ、解任の決議もなされておりません。宜しいでしょうか。それだけをご確認頂きたいと思います。
上田:はい、有難うございました。この件に就いては本人からの経緯の説明と、教団側の対応仕方に就いて、説明がありましたので、特にこれ以上の時間をとることをしないようにしたいと思いますが、如何でしょうか。何か特別にこの件に就いてのご質問ご提案がありますか。
和賀: えーと、チャンスが与えられたようですので、ちょっと、責任を取るべき人々のその責任内容、重さのバランスの事が問われておりましたが、この度の理事長解任の動議もなければ、解任の決議もないのにも関わらず、この臨時総会となったんですけれども、この現時点は先生のリーダーとして、混乱に陥れたと言う事を、先生の資質に関わることが原因で、次の役員はと言うそ言う意見なので、出たと言う事ですね、それで私はあのー、、ますが、島田議員がこの度をやはりご自分でも問題と感じられて、自らここで発言をされて、すでにそれは理事会に於いて処理されていて、厳重戒告ですか、と言う処分であったと、一方理事長は解任と言う事じゃないけど解任の扱いになっていたんじゃないか、バランスがおかしいんじゃないかと言う事で、事ですけれども、その時に先程の教団規則に照らせば、厳正に照らせば、むしろ解任されるべきは島田理事の方ではないかと言う意見が先程出ましたけれども、そうした教団規則を厳正に運用すべき立場の最高権威を持っておられる理事長はそれを適応されないで、島田理事を厳重戒告でしたかね、と言う事で一件落着を計られたと言う事は、先生がそれを厳正に適用すれば、解任になりかねなかった島田理事を先生は解任せずその厳重戒告で処理されたと言う、そうした対応をなさったと、ご自分の部下をどの様に扱い、使い、、、にする、、、色々な声がありましたけれども、先生はしっかりと、、、大事にしないようにして、島田理事を、私から見たならば、非常に寛容に扱われて、何というかな、そういうパーソナリテイをお持ちであったし、理事の方に対し、それから今回の事に対し、先生にご努力をされたその事績だけは、私は高く評価したいと思います。(拍手)
この後、旧三役の挨拶があり、推薦委員会からの新理事長の推薦そして決議がなされて新理事長の承認があり、終祷が捧げられ総会が閉会となりました。終わり。
記録作成を終えて「殆どのクリスチャンは、人間の内面的な部分、特に感情が改心後もきわめて不安定なものであることを認めています。私達は不幸な記憶、突発的な怒り、口にできないような思いと戦わなくてはなりません。」2004年第1課安息日研究ガイド45ページ1-4行。
記録作成を終えての思いは、上記の文章と同感であります。そして、自分自身を戒めています。
臨時総会で結論が出されました。しかし、事後処理を誤ると、事態はさらに深刻になる危険があります。事後処理は新理事長及び新理事会の手中にあります。
全世界SDAが組織創始以来、初めて日本教団で「油注がれた者」を排除した前例が作られました。非常に不幸な憂うべき事態であります。そのことは今後、理事長は指導力を失い、常に自分の共労者(部下)や信徒の顔色を伺わねば引き下ろされかねない危険が常時あることを意味しています。これらに意を用いながら、認識しながら、理事会のサーバントに徹しなければならないことになりまいした。つまり、リーダーシップとは理念を実行するための努力、そして指導力を発揮することより、常に多数決に従うイージーな道を選択することになりかねないことであります。そうなればこんな不幸なことはありません。
今回の争いは告発によって開始されました。告発の発生は、部下が理事長に不満を抱き、それを総理経験者を含む行政諮問委員がその不満を汲み上げて理事長の解職を求めたことで始まりました。
争いは正義と正義のぶっかりあいだと言われています。原因があって現象が生じます。現象が生じた原因の善しあしは神が適当な時にお示しくださるでしょう。
いづれにしても、全ての神の御導きの下にあります。お委ねして静かに神のご裁可を仰ぎましょう。SDAは神が愛したもう対象であることは確かです。
記録作成者 宮城嗣幸記 2004/2/7
臨時総会配布資料展示を見る(配布された資料全部を閲覧することが出来ます)
なんと、高橋義文三育学院学長が金城理事長を追い落とそうとして出した手紙が読めます
天沼教会員の公開質問状を読む(関連文献も読むことが出来ます)
嵯峨野教会牧師に質問のメールを出しますか ( はい、 いいえ )